モテる男の知恵「モテ知恵（もてぢえ）」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性を口説く三種の神器（仲間意識、権威性、空雨傘）のうち、「権威性」の話をしています。
「権威性を作るために、バカなことをしてみよう」なんてことを説明しました。
今回もその続きです。
Youtuberがやってるような、バカなことを観て笑う人、バカなことを考えつく人、っていますが、
実際にやってみる人って少ないです。はい。
YouTuberの人たちは、動画を観る人が「ははは、こいつバッカじゃね！」なんて言わせるためにやっています。
まぁ、それで広告収入が入りますから、商売でやってるワケですね。
ですが、あなたは、女性に権威性を出すためにやるのです。
そして、もうひとつ、あなた自身にウケるためにやっているのです。
この記事では、バカなことをする事を、もっと深く考えていきます。
バカな事をしろって言うけどさ、何をしたらいいか分からんのよ。
ぢえお そうだね、この記事では、もっと詳しく説明するよ。
バカな事をして、女性にどんな効果があるんかい？
ぢえお 女性をワクワクさせることができるよ。説明するね！
1 ちょっとハードルを下げてみる。
では、どんな事をしたらいいのか？いろいろと例をあげました。
この例にあることを全部できたら、それだけで、もうあなたはモテ男、決定です。
ですが、まぁ、実際にやろうと思ったらなかなか尻込みしてしまいますよね。一つ二つできるだけでも充分です。
もっとハードルを下げると、下記みたいなこともアリです。
「バカな事をやる」って意味合いは薄くなってしまいますが、
「行動派の男」って感じにはなれます。
＞高級ホテルでモーニングを食べる。
東京都心にある高級ホテル（ハイアット、インターコンチネンタル、リッツカールトン）などで、
モーニングのビッフェなんかを食べてみましょう。
高級ホテルに泊まったりしたら、一泊で庶民の1ヶ月分くらいの食費が軽く飛んでしまいます。笑
ですが、ラウンジとかにあるレストランで朝ご飯を食べるくらいなら、4000〜5000円くらいで食べられます。
（ホテル側も朝食で儲けようって気はあまりないのかも知れません。）
一回の飲み会をキャンセルして、ぜひ行ってみましょう。
私なんかは普段、朝ごはんはせいぜい食パンくらいしか食べないです。
そんな私には、ホテルのモーニングビッフェってすーーんごく美味しいです。
貧乏根性も出てきてしまって、もう胃袋の限界までたくさん食べてしまいます。汗
で、満腹になった後、ちょこっとだけ仕事の資料を片付けなんかしてみましょう。
なんか、国際的に活躍する青年実業家になった気分が味わえます。
で、女性とのデートの時。
「この間さ、会社に遅刻しそうになって、結局間に合いそうになかったのよ。だから、会社は諦めて休みにしたんだ。
で、東京マリオットホテルのモーニングを食べたよ。前々から美味しいって聞いてたから、気になってたんだよね。
そこで会議の資料を片付けたんだけど、静かなところで仕事ははかどったから、かえって良かったよ。」
なんて言ってみましょう。
たとえ、あなたが無理矢理、全種類のメニューを食べて気持ち悪くなったとしても、そんなことは言わないでOKです。笑
＞美術館巡り。
普段は、美術の「び」の字も興味がない人でも、話のネタと割り切って、一度観に行ってみましょう。
国立の美術館とか、公共でやっている美術館なら、価格も安いです。
有名じゃない人の展示だと、タダの時もあります。タダって、なんと言ってもコスパが良いのです。嬉
国立でなくても、都、県とか、区、市がやっている美術館があります。
実際に行くと、思ったよりも面白かったりします。（芸術家にとても失礼。汗）
「へぇ、なんか絵をマジマジと見るなんて久しぶりだよね。意外と楽しいのね。」なんて思えたらラッキーです。
そして、たいがいは併設のカフェがありますので、そこで優雅なカフェタイムもアリです。
もちろん、カフェを横目に見て、水筒の水を飲んで、公園のベンチで休むだけでもOKです。
２、３件、美術館に行っただけでも、あなたのプロフィールに「趣味：美術館巡り」って書けます。
もちろん、美術に詳しい必要なんてありません。
女性と話す時には
「テレビとかネットじゃなくて、実際の絵を目の前にするとさ、作家の息づかいや気迫を感じるんだよね。」なんて言えばOKです。
実際に、美術に詳しい女性と知り合えたなら、質問攻めにしちゃいましょう。喜んで教えてくれます。
2 何をしたら面白いか考える。
どんな所へ行ったら、女性にウケるだろうか？を考えてみましょう。
＞映画を観に行く。
女性一人でも行ける所なので、今ひとつインパクトに欠けます。
＞ミュージカルに行く。
女性はミュージカルが大好きです。ぜひ行ってみましょう。
コスパはあまりよくありませんが、劇団四季のミュージカルなんかを観たら軽く感動します。
（劇団四季にとても失礼。）
普段、ミュージカルなんて観れない私なんか、号泣しながらスタンディングオベーションです。笑
＞スキューバダイビング
やったことがある女性は意外と多いです。
ダイビングのお店でツアーを組んでいたりします。そこで知らない独身男女が一緒に海へ潜って、ちょっと仲良くなったりする場合もあります。（まぁ、出会いが目当ての人も少なくありませんが。汗）
仲間意識を作るのには、とても有効です。ですが、女性の想定内の行動です。
サーフィン教室（ロングボード、ボディボード）もこの仲間ですね。
＞飛行機クルーズ、ヘリコプタークルーズ。
女性にウケますが、お金持ちの女性だと経験済みの場合もあります。
女性が経験済みだったりすると、イマイチ権威性になりません。
この話をするなら、あらかじめリサーチしておきましょう。
リムジンカーでのツアーも同様です。
＞ナンパ
論外です。笑
例え、あなたがどんな凄腕のナンパ師でも、ナンパしてるなんて口が裂けても言ってはいけません。
＞旅行系
無理矢理旅行とか、会社をサボって湘南へ行って浜辺でボーッとしてたとか、どこかへ行くことが女性は好きです。
3 女性の期待度を上げる。
あなたが
「これってウケるかなぁ？」
「あれって面白いかなぁ？」なんて思ったことは、とりあえずやってみましょう。
実際に面白いかどうか、なんてやってみないと分かりません。
あなたがつまらないと思っても、女性にウケるかも知れません。
大事なのは、「思い立ったら即、行動する男」になることです。
「この間さ、急に金目鯛が食べたくなってさ、伊豆下田まで行ってきたよ。やっぱ本場の味は美味いよね。」なんて言えるのがカッコいいのです。
モテる男は、女性の想定範囲内に収まってはいけないのです。
女性が読めないような行動をしちゃいましょう。
女性が持ってないような行動力って、大きな権威性になります。
女性が「なんで、こんなことができるの？？」って思うくらいの行動力を持ちましょう。
そして、行動力のある男に、女性は憧れます。
「この男と付き合ったら、どこへ連れて行ってくれるのかしら？」
「この男なら、私を非日常の世界に連れて行ってくれる！」
って期待される男になりたいです。
女性は、ワクワクドキドキが大好きです。
そして、そのワクワクドキドキの世界へ誘うのは、あなたの役目なのです。
