
モテる男の知恵「モテ知恵(もてぢえ)」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性との会話を盛り上げるのには、女性を褒めるのがとても効果的です。
これは、女性に限ったことではありません。
男だって褒められると嬉しくなってしまいます。
キャバクラになんか行ったら、キャバ嬢さんはなんでも褒めてくれます。
それこそ、服装から仕事から、趣味に至るまで、どんな事でもあなたの言うことを褒めてくれます。
もちろん、それは彼女たちが商売だからです。
「あなたって、本当にすごい男性ですね。惚れ惚れしちゃう。だからあと30分延長してもらえますか?」ってことです。
キャバ嬢さんは、あなたが魅力なのではなくて、あなたが持っているお金が魅力なのです。苦笑
褒めに慣れていない女性を褒めるのって、比較的ラクなのですが、
キャバ嬢さんとか水商売系の女性を褒めるのはちょっと難しいです。
水商売系の女性って、いつも男から「キレイだよね。スタイルいいよね。」なんて言われています。
ですので、本心から褒めているのか?下心から褒めているのか?すぐに見抜いてしまいます。
(まぁ、男がキャバ嬢さんを褒めるのは、ほぼ全部、下心ですが、、、。)
そういうこともあって、キャバ嬢さんを口説くのは難しいって言われます。
私も、キャバ嬢さんを口説く気持ちはぜんぜんありません。笑
それに、キャバ嬢さんたちがセクシーな恰好に着替えたら
「これから、男どもをその気にさせて、ガッツリ儲けるぜ!」って、
仕事スイッチがONになって、恋愛感情にフタをしてる場合が多いです、、、。汗
話を戻して、、、この記事では、女性を褒めるために必要なことを、説明していきます。

ワイ、女性を褒めるの苦手なんよ。

いきなり女性を褒めるのはハードルが高いよね。なので普段から褒める練習をしよう!

女性を褒めて喜ばせたいのよ。

そうだね。女性をたくさん喜ばせてあげよう!!

1 普段から褒める習慣を。
普段から褒めることに慣れていない男が、
いざ美人さんを目の前にして褒められるワケがないのです。

大丈夫、大丈夫、可愛い子にだったら、可愛いって言えるし。

そんなに、褒めの世界は甘くないんだな。これが。
褒めるのは習慣にしておく必要があるんだ。
褒めるのは習慣にしておく必要があります。
褒めるっていうのは、相手の良い所を探して、これを褒めれば相手が喜ぶだろうか?なんて考えてから、
実際に言葉に出して褒めるのです。
何も考えないで褒め言葉を言うと、墓穴を掘ることにもなりかねません。
可愛い子に
「きみ、可愛いよね。」なんて、誰でも言うような褒め言葉を言ったところで、
「可愛い??あーもー、そのセリフ聞き飽きた。今日3回言われたんだけどぉ。」って返り討ちに合って終了です。合掌
普段の生活で、誰かと会う時があったら「この人の良い所ってどこだろ??」って目で見てみましょう。
もちろん、女性と話す機会がある人なら、その女性の良いところを探すのがベストです。
小さい子だろうがおばさんやおばあさんであろうが、良い所を探します。
小さい子なら「そのリボン、可愛いかも。」
おばあさんなら「そのスカーフ似合ってるよなぁ。」なんてなんて感じです。
話をするような間柄だったら、良いところを探したなら、実際に言ってみましょう。
相手が男性でも、ぜーんぜん構いません。
友達に「お、今日は髪型が決まってない?」とか、
同僚に「いつもながら仕事早いねぇ。すご!」なんて感じです。
褒めるためには、相手をよくよく見ないといけません。
「あ、昨日と今日は髪型が違う。」
「このシャツはブランドっぽいかも。」
「いつになく、靴がピカピカだ。」って、
相手に興味を持って、よーく観察する必要があるのです。
その上で
「ここはいつもと違うな。」
「ここは周りの人よりも良いかもな。」ってところを口に出して言います。
頭の中だけで考えるのも良いことですが、ここは勇気を出して口に出して言ってみましょう。
もう、バンバン言っちゃって良いんです。
相手を喜ばせようとしてるんですから、何の遠慮も要りません。
女性と話すようになって、女性を褒めて
「やだぁ、そんなことないってぇ」なんて女性が照れながら喜んでいるのを見ると、自分も嬉しくなってきます。
他人を喜ばせると、自分もなんか嬉しくなる感覚
これって、人が生きる上で大事な感覚です。
「こんなことを言ったら彼女が喜んでくれた。じゃ今度はどうやって喜ばせてやろうかな?」
なんて思えたら、素晴らしいのです。
超カッケーです。
こんな感覚を持ち始めてたら、「褒めマスター」への道は遠くありません。

2 女性の見た目で褒めて良い所、悪い所。
「女性の内面を褒めろ」なんてよく言います。
女性の性格とか、考え方とか、信念とかを褒めることができたらすごいです。
ですが、女性と親しい関係になっていないと、女性の信念なんて聞き出せないのです。汗
なので、初めから女性の内面を褒めるなんて、無理ゲーなのです。
そうなると、必然的に女性の見た目を褒めるってことになります。
で、女性の見た目で褒めて良い所、褒めて悪い所ですが、
>先天性のモノ:生まれついてからあるモノを褒めるのはNG。
>後天性のモノ:生まれた後で身につけたモノをを褒めるのはOK。
です。
先天性のモノ:
生まれついてからあるモノを褒めるのはNG。
日本人と外国人とのハーフであること、
髪質、
顔のパーツ、
体についてなどなどです。
例えハーフ顔の美人さんであっても、ハーフであるがために苦労した可能性が高いです。
髪がキレイな天然パーマだとしても、それが原因でイジメにあってるかも知れません。
目がぱっちり二重でも、それで誰かしらに妬まれて、嫌な思いをしてるかもです。
背が低くて、あなたの好みであっても、女性にとってはコンプレックスかも知れません。
生まれつきのモノって、生まれてからずっとあるモノってことでもあります。
良い思い出もあるかも知れませんが、嫌な思い出も少なくないと考えましょう。
美人であることで、嫌な思いもしている可能性もあるのです。
他の女性に妬まれたり、勝手に恋のライバルって思われたりしてるのです。
そう言う意味で、美人さんに「美人ですね。」って褒めるのは、ちょっと微妙なのです。
それに、美人さんは「美人ですね」って散々言われてて飽きてます。
あなたが「美人ですね」って言ったところで「この男もか、、、。」って思うでしょう。
それに、美人さんに「美人ですね。」って褒めるのは、モテない男の感じが丸出しです。汗
後天性のモノ:
生まれた後で身につけたモノをを褒めるのはOK。
女性が持ってるカバンとか、
服装とか、
アクセサリーとかです。
これは、女性が自分で選んで「これが私に似合う!」と思って身につけているモノですので、これを褒めるのは、まず間違いはありません。
自分で似合わないと思ってるものを身に着けることは無いですからね。笑
「そのカバン、見たことないよ。センスが良いよね。」とか
「今日のノースリニット、大人の女性の雰囲気がして良いなぁ。」とか
「そのピアス、小さいけどすごい光ってるね。ワンポイントのキラキラがあると、OOちゃんってゴージャスになるよね。」みたいな感じです。
褒めた後に質問していくと、女性は話しやすいです。
「その財布、かっこいいよね。なんてブランドなの??メンズがあったら俺も買おうかな?」って感じです。
「うん、この財布はルブタンなの。」って言われて、ビビってしまうこともよくあります。笑
後天性のモノってことでは、メイクも後天性のモノです。
目とか鼻とかのパーツ自体は、生まれつきなので褒めるのには向いてませんが、メイクは女性が自分自身が良いと思ってやっていることなので、褒めちゃって良いのです。
「アイラインがキレ長で、目力があるよね。」とか
「リップの色に大人の色気があるよね。」と言った感じです。
「まつ毛が長くて、色っぽいよね。」もアリです。
まつ毛は、地毛のまつ毛が長い人もいますが、あまり多くはないです。
たいがいは、まつ毛エクステンション(まつ毛の増毛ですね。笑)か、つけまつ毛だったりします。
まつ毛エクステンションって安くないし、つけまつ毛を貼り付けるのにはそれなりのテクニックが必要です。
(きっと私には無理です。笑)
そうやってがんばっているところを見つけて、褒めてあげると女性は喜びます。
あと、爪は積極的に褒めましょう。
女性の爪を褒める男って、本当にいないです。てか、男は爪には無関心なんですよね。
爪の手入れだって、ネイルだって、女性は頑張ってキレイにしているのです。
爪を褒めると、他のモテない男とは一線を画します。はい