【メモ、ちょいワル編】ちょいワルでモテるオーラの男、メモでなれます。

モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。

女性の情報をメモしたり、女性がどんな人なのか?を推理して書き出してみたり、メモをモテるための道具として使う話をしています。

この記事では、メモをどんなふうに活用していくか?を考えていきます。

もともと、ずぼらな私はメモをするのが苦手でした。授業で先生が黒板に書いたことをノートに書き写すのも嫌いでした。笑

そんな私でも、今は女性にモテるためにメモを取るようになりました。
今では「ぢえおさんってマメだよね。」って女性に言われるまでに成長しました。まぁ今更ですが、、、。

学校の先生が「黒板に書いてあることは重要だから、しっかりノートに書いて覚えるように。」と言った意味が、卒業してから、そーとー長い月日が経ってからやっと理解できました。苦笑

で、物事を忘れないようにメモをとるのですが、忘れないように書く備忘録だけではなく、
もっと戦略的に活用していきましょう。

叫び

どうせモテるなら、メモを最大限活かしたいのよ

ぢえおぢえお

そうだね。モテる男のメモ活用術を教えるよ!

普通

メモ取ると、どんなふうにモテるの??

ぢえおぢえお

メモを使って女性の信用を得て、そこから好きになってもらえるようになるんだよ。

1 メモしないと管理しきれないっす。

過去のコンテンツでは、、
道徳的にはどうよ?的ではありますが、モテを加速するためには、
複数の女性へアプローチするように熱く語りました。

で、複数の女性へアプローチしていくと、もうメモ無しではやってられません。

女性の名前、職業、誕生日、血液型、趣味、家族構成、悩み、元カレ情報、などなど、女性について知らないとならないことはたくさんあるんです。

しかも、これらをちゃんと覚えているか覚えてないかで、女性の反応は全然違ってきます。
もう雲泥の差があります。

例えば女性が
また、私の弟がトラブルを起こしてさぁ、困ってるの。この間も金銭トラブルがあったって言ったじゃない?」って言った時に
あ、弟いたっけ?」なんて言ったら、信用はガタ落ちです。
その場で女性が怒って帰ってしまっても文句は言えません。涙

反対に、ここで男が
あぁ、この間借金を作っちゃって親に肩代わりしてもらったんだよね。今度はどんなことがあったの?」って言えば、「ねぇねぇ、聞いてくれる?いつも愚痴を聞いてくれてありがとうね。」って展開になるのです。

複数に女性にアプローチする場面だけども限りません。
1人の女性とちゃんと付き合っていたとしても、女性の情報をまとめておく必要があります。

俺は彼女のことなら、どんなことでも覚えてるぜぇ!」と豪語する男でも
記録はしておくべきです。

付き合った直後とか、お互いに気持ちが盛り上がってラブラブな時期なら、メモがなくてもOKです。
でも、人は何年も付き合っているとラブラブな時期は落ち着いてきます。
倦怠期とか言って、付き合ってはいるんだけどもう兄妹みたいな関係になっちゃう場合もあります。

倦怠期になってしまうと、脳みそのメモリーを女性のために使うのもだんだん面倒になってしまったりします。

そして「好きな俳優」とか「好きな花」を忘れるくらいならまだしも
「彼女の誕生日」とか「付き合った記念日」とか、重要なことも忘れちゃうと、
悲劇が起こるワケです。

ですので、メモを残しておいて、たまに思い出したように見てみて
(あ、、、そっか、今日は初キスの日だった)」って分かったら、さりげなくハナキリンの花を買ってプレゼントしてみましょう。

男が「この花びらの形が唇みたいでしょ。今日何の日か覚えてる??」って言えば、女性はすごい喜びます。はい。

女性って、彼氏との記念日系のことはすごく覚えています。もうビックリするくらい鮮明に覚えてたりします。記念日系を忘れない男に女性は惚れます。(まぁ実際にはメモってるだけですが。)

ましてや、女性が忘れているような記念日を男が覚えてたら、感動してしまいます。

2 女性の心理を推理するテクニックが上がる。

女性の情報をメモして、メモを見ながら
この女性はどんな人なんだろか?どんな悩みがあるんだろか?」って考えて、
電話やデートのときに女性にいろいろと聞いてみて
これは当たった。これはハズレやん。」を繰り返していくのですが、
これを繰り返していくと当たりの確率がどんどんアップしていきます。

この当たりの確率が上がっていく過程がとても楽しかったりします。

この
「女性を推理する」
「答え合わせする」
を考えるクセができると、女性とのなにげない会話とかデートの最中でも、推理できるようになっていきます。

推理しながら会話ができるようになると、女性との会話がとてもスムーズに進むようになります。

女性との普通の会話でも、
例えば「私、デパートのアパレル系の仕事してるの。」って言われたら
立ち仕事はツライのかな?
売上のノルマがあったりしないのかな?
土日も休めないのは大変なのかな?」なんて疑問が出てきます。

で、、、
立ち仕事ってツライよね?」って聞いて
あ、いえね、私は立つのは平気なのよ。慣れたし、私体育系だから。笑」って言われたり。
売上のノルマがあるの?」って聞いて
そうなのよ。そのノルマがキツイし、店員同士で比較されるのがイヤなのよねぇ。
って会話が弾むのです。

女性と話すときに「話し上手になるよりも、聞き上手になれ」なんて言いますが、
女性の話を聞くためには、

話を引き出していくスキルが必要になるのです。
そして、女性の話を引き出すための推理力なのです。

3 ちょっと怖い占い師になる。

「カードによると、あなた非モテね。」「俺の顔見て言ったでしょ。怒」

女性の状況を推理して、それが当たるようになってくると、
女性から「えぇ?なんで分かるの?」なんて、よく言われるようになります。

例えば女性がヨガのインストラクターだとしたら、
男が「君を目当てに来るオッサンとかいいるでしょ?」とか言うと
そうなのよ。毎週来るおじさんがいてね、お客様だからちゃんと対応してるけど、ちょっとキモイのよね。、、、、って、、なんで知ってるの?
と言われることは珍しくないです。

女性からしたら「(なんでこんなことを知ってるのよ?この男、、、。)」って不思議に思います。

でも実は、男は
(この間、アプリで知ったスポーツクラブでインストラクターやってる子は、ストーカーチックなオッサンがいて困ってるって言ってたよな。この子可愛いから、同じようなオッサンがいるんじゃないのかな?)

と、女性と知り合うたびに女性の情報を集めておいて、そのメモを見ただけです。

そして、更に話が進んできて恋愛の話(いわゆる恋バナ)になって。
私ね。元カレが浮気したのが原因で別れてるの。」って言ってきたら
浮気されると悲しいよね。もしかして、その彼以外にも、彼の浮気で別れた経験ないかな?
って聞いてみて、それが当たったりしたら、女性はビックリします。

これも、過去の女性データから
(なるほど、この子は浮気するようなちょいワルでモテる男が好みかも知れないな。服もちょっと派手だしな。)」って過去のデータから、それを言っているのです。

これって、占い師が古くから使っている「コールドリーディング」の手法にも似ています。

占い師の人って、よくよく考えたら当たり前のことを、
さぞかし占いの力で言い当てたみたいな演出をします。もう、普通にやってます。

例えば、占い師のところに可愛くてモテそうな女性が落ち込んだ顔で来たら
「あなたは、恋愛の悩みがあってここに来ましたね。」って言ってみます。

女性は「おおー!さすが噂の占い師。この人なら私の未来を教えてくれる!!」って思ってしまいます。
ですが、占い師の心の中では
「(男が好みそうな服装してるから男性関係でトラブルありそうね。落ち込んでるから失恋でもしたのかしら。ちょっと励ましてあげましょ)」って考えるわけです。

で、女性と話すときに、ちょっとした事を言い当てて、当てるたびに「ニコッ」って不敵に笑ったりすると、女性はちょっとビビります。

あなたが女性の何かを言い当てて、女性が
(なんか、この男、、、私のことを見透かしてるわ。)」とか
(この人にウソついてもすぐにバレちゃうかも、、、、。)」なんて思い始めたら、素晴らしいです。

もう、女性を口説けたのも同然です!

女性に限らずですが、権威性のある人、偉い人に何か言われると人って弱いです。

(この男は、なんか、、、私が逆らえないような何かを持ってる。)
って女性が思ったら、
占い師の言うことを何でも信じて、怪しい壺を買ってしまうお客さんに似た心境になります。

その後の展開はあなたの好きなようにできるのです。ニヤリ