
モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
モテる男の顔を手に入れたのなら、今度はモテる男の体を手に入れましょう。
「はいはい、筋トレしろって話でしょ?」
もちろん、筋トレもモテる男の要素になりますが、それ以外にもやるべきことはあるので、そのあたりも解説していきます。

モテる男って、やっぱり体を鍛えてるの?

鍛えるのは必須じゃないけど、鍛えるとモテ度合いは爆上がりするよ!

体格って生まれつきだから、どうしようもなくね??

自分でできる部分を変えるだけでも、ぜんぜん違ってくるよ!

1 痩せるメリットとデメリット。

「モテるメリットとデメリット」でも言ったのですが、モテるのもメリットだけかと思いきや、デメリットもあるんです。
モテるデメリット。デート費用もバカにならないし、出会うまでの時間の労力もあります。メンタル面でもモテる弊害っていうのがあります。もちろんフラれることだって普通にあります。
ダイエットでも同じです。ダイエットについて身の回りを見てみると、ネットでも、テレビでも、はたまたドラッグストアでも、聞こえの良いセリフが並んでいます。
「ダイエットって素晴らしい。見て下さい!たった三ヵ月でこの割れた腹筋を!」
って、パンツ一丁の男がポーズを決めてます。
本当にお客さんに痩せて欲しいのなら
「痩せるメリットと痩せるデメリット」を両方ちゃんと提示して、その上で「さぁ、あなたはどうしますか?」と言うべきです。
でも、健康食品メーカーは絶対にそんなこと言いません。デメリットを言ったら、商品を買ってもらえなくなるからです。
彼らは、商品を買ってもらうために広告してるのです。
商品を売るためには「食事は今のまま運動しなくても、これを飲むだけで10キロ痩せた」なんてウソも平気で言えるのです。
資本主義ってそんなモンです。涙
そんな広告に釣られて、デメリットを考えないことがダイエットが失敗する大きな原因だと、私は考えるのです。
まずは、デメリットは何があるか?を考えた上でダイエットを始めましょう。
「じゃ、痩せるデメリットってなんだよ?」って話ですよね。
それは、、、。
「大好きな二郎のラーメンがもう食べれなくなる。」
「甘いコーラがもう飲めなくなる!」
ってことです。デメリットもちゃんと考えてから覚悟を決めてから挑むのです。
「よし分かった!俺は二郎のラーメンよりもモテる男を選ぶ!」と言えたあなたを、
私「ぢえお」は勇者と称えましょう!

あ、前置きが長くなってしまいました。汗
ダイエットに一番いいのは、巷にあふれている
「糖質制限」
です。
巷にあふれるだけあって、一番とっつきやすいです。
簡単に言うと「糖の量」「炭水化物の量」を制限するのです。(炭水化物も糖と同じという考えです。)
コンビニやスーパーへ行って、いろんな商品のウラ面にある成分表示を見てみましょう。糖質とは書いてませんが「炭水化物」って名前で載ってます。
私は、一日の糖質量を”100グラム“に抑えています。
例えば、コカ・コーラ500ペットだと、「炭水化物11.3g」って書いてあります。
ってことは、コーラ500ペットを9本飲むと、一日分の糖質ってことです。
ご飯茶碗一杯で、50グラムです。白いご飯を2杯食べたら1日の食事終了です。
って聞いてしまうと殺生な話です。
ですが、反対に鶏肉ささみの燻製は、糖質ゼロです。すご!
ってことは、朝から晩まで1日中ささみの燻製を食べてもOKなのです。(お察しの通り、すぐ飽きますが。)
最初は計算が面倒です。スーパーでいちいち成分表示を見るのも面倒です。
でも、これも慣れます。最初のうちだけです。

数週間もしたら、
「朝は納豆とキムチ。昼はざるそば食べたから。夜はイワシにしてご飯抜きでも食うか。」とうのが分かってきます。
当然、甘いモノが食べられなくなるのですが、それも数週間で慣れます。
糖質制限が習慣になると、たまに友達のサイダーをひと口もらったりすると
「わ、甘すぎ!マズ!」となります。笑
自分は今まで、なんと砂糖漬けの人生だったんだろう?って思えます。
2 モテる男の体。背筋を伸ばせ!

猫背は良くないです。自信が無いように見えます。美人さんと歩いているモテる男って堂々と歩いています。
私は昔、街中で美人さんと一緒に堂々と胸を張って歩く男と目が合ってしまうと、
「俺、おまえよりモテるけど、何か問題でも?」
そう言われているように感じてしまいました。汗
で、堂々として立つ男、堂々として歩く男はカッコいいのです。実際に自分に自信を持っている人が多かったりもします。気持ちが態度に出ちゃうんですね。
確かに、落ち込んで自分がイヤになってるときは、どうしても下を見てしまいますし、
アクション映画を観たあと、自分がヒーローになった気分のときは、堂々とした歩き方になります。
任侠モノの映画とかを見た後でも、なんか自分が無敵になったような気がします。
「じゃ、良い姿勢って何なのよ?」って話ですが。
壁にかかとをつけて立ちます。そのときに、
頭、背中、肩、お尻が全部、壁についた状態が「堂々と立ってる」
状態です。
普段、猫背な人にはけっこうキツイ体勢です。
私にはかなりキツかったです。
次の日、筋肉痛になって「背中のこんなところに筋肉があったのね。」って思いました。笑
で、背筋を伸ばすストレッチとか背筋を伸ばす筋トレなんかもあるのですが、どうせ三日坊主で終わるので、ここでは割愛します。背筋を伸ばしてみるだけでOKです。
もちろん、ストレッチなんかを続けることは素晴らしくて「継続は力なり」とも言うのですが、モテる男になるには、ストレッチの方法以外にも覚えるべきことがあります。
なので、ここはシンプルに「堂々と立つ」のを1分キープする練習だけします。
かかと、頭、背中、肩、お尻が全部を壁に付けて、1分キープです。
エレベーターに乗って、ボーっとしている数十秒。電子レンジで牛乳を温めている1分間。
その時に、体の全部を壁につけて、堂々とした姿勢をキープするのです。
ちょっとした時間を使うので、続けられるし、楽チンです。
何よりお金もかからないし。
一週間やるだけでも、「俺って猫背だったんだわぁ」を実感できるので、それだけでも意味はあります。
そして、不思議なことに、この「堂々と立つ1分キープ」が出来るようになると、周りから背が高くなった?とか、姿勢がいいですよね、なんて言われます。
可愛い女性に「背筋が伸びて姿勢がいいですよね。」言われたら、「堂々と立つ1分キープ」が楽しくなって、もっとやりたくなります。笑

3 モテる男の体。筋トレしろ!
やっぱり来ました。筋トレです。

やっぱりモテる男はマッチョですよねぇ。僕は失礼しまぁす。

待てコラ、話だけでも聞いておけ。
実はムキムキのマッチョがモテる男かどうかは、ちょっと微妙です。
ボディビルダーのようなマッチョな男が好きって女性は一定数いますが、賛否両論です。
「わぁ男らしい、たくましいわ」か、「わ、ポーズしてキモ。ナルシストじゃん」か、女性の意見は分かれます。
ただ引き締まった筋肉、いわゆる細マッチョはどんな女性にもウケが良いです。
なので、ムダな脂肪を削って引き締まった筋肉を付けましょう。
普段は「この人って中肉中背か、ちょっと痩せてるくらいなのかしら?」って男が、ふとワイシャツを脱いでTシャツに着替えるときに、ぶ厚い胸板とか太い上腕筋なんかを見せようものなら、女性はドキドキしちゃいます。
これって、男性から見ると。
「この子、ぽっちゃり女子なのかな?」って女性が、ある日、ニットの服なんか着てるのをみたら、実はEカップのウエスト細い子だった。
このくらいのインパクトがあります。笑
でも、筋トレの一番の効能は
「メンタル」です。
運動でも同じことが言えるのですが、体を使っているとハイになれます。
ランナーズハイってやつですね。
そして、ツライ運動はメンタルにも良いのです。
なんでそんなことになるかというと、、、。
人間が大昔、男は外へ出て狩りをする、女は子育てをする、なんて生活を330万年の石器時代から、農耕が始まる1万年前までやってました。(なが!!!)
その頃の習慣は、我々の遺伝子レベルに刻み込まれていています。(まぁ、何百万年も繰り返してりゃ、刻み込まれますわな。)
外で狩りをして獲物を捕まえるって習慣が遺伝子に刻まれて、
「運動をする=獲物が捕まる=安心と幸せが手に入る」
って脳の構造になったそうです。
ウラを返すと、「運動してない=獲物が手に入らない=死の恐怖が待ってる」とも言えます。
そもそも男は運動しないと不安になる生き物だったのです。
もちろん科学的な根拠もあります。
くわしくは、テストステロン先生著の「筋トレが最強のソリューションである」を手に取ってみて下さい。筋トレしたくなること間違いなしです。
「筋トレする>>>カッコいい体になる>>女性にモテる」
の理論は
「筋トレする>>>メンタルが強くなる>>>自信のある男になる>>>女性にモテる」
ということでもあるのです。
ゴリゴリのマッチョでなくてもいいので、筋肉を鍛えましょう!!