
モテる男の知恵「モテ知恵(もてぢえ)」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性と会話で注意したい点は、たっくさんあります。笑
このブログでも、女性との会話で注意点をたくさん並べていくのですが、
全部覚えてられないっす。汗
ですので、このブログの中の会話術で
「これなら俺でも、できんじゃね?」というのを一つでも二つでも覚えておいて、それを実際の女性との会話で使ってみるのです。
で、実際に使ってみると「あ、これは使えんじゃん!」ていうのもあるでしょうし、
「うーん、これ、、俺にはムリかも。」なんていうこともあります。
何が自分に合うかどうか?って相性ってあります。
ですが、大事なことは「実際に使ってみること」です。
実戦投入してみないと、戦力として使えるのかどうか?って分からないものです。
それに、ブログの文章で読んで頭の中に入っていても、実際に使うとなると難しいことだってあります。
「道を知っていることと、実際に歩くことは違う。」
昔、一世を風靡した「マトリックス」って映画に出てくる言葉です。
言い換えるなら
「モテるテクニックを知るのと、モテるのは違う」ってことです。
とにかく実践してみましょう!そこから見えるものが必ずあるのです。

実際に女性と会話する時って、どしたらいいん?

頭で考えるのと、実際に女性と話すのでは、かなり違うからね。注意点を細かく説明するよ!

好きなあの子と話すのに、失敗したくないんよ。

この記事を読んで、彼女のハートをゲットしてくれぇ!

1 テンションは女性よりもちょい上。
女性と話す時には、落ち着いてゆっくりと、イメージはドラゴンボールのシェンロンのように話す。って話をしました。
詳しくは
に書いてあります。ぜひ見てやってください。
で、
女性との話が盛り上がってきたら、女性と一緒に盛り上がってしまいましょう。
笑う時には大げさに笑いましょう。
驚いた時にはビックリした顔をしましょう!
例えば
女性と地元が一緒だとか、仲間意識が生まれるシーンでは
「そうそう!あのカフェって今でもあるんだ!すご!いつもヒマそうにしてたのにね!」なんて、
思いっきりビックリします。
(女性との仲間意識を演出するのって大事です。はい。)
盛り上がったりするにしても、女性がどのくらい盛り上がっているかを注意してみてみましょう。
「男は女性のテンションよりもちょい上」くらいのテンションを狙うのがコツです。
男としては、女性のテンションを上げて、女性があなたと話してて楽しい!思わせたいのです。
ですので、女性よりも楽しそうに話すのが良いです。
ですが、あなたのテンションが、あまりにも高過ぎてしまうと逆効果になる場合もあるんです。
女性が大人しいタイプで小声で話しているのに、あなたが
「ぎゃははは!それで?それで??」なんてハイテンションで話したら、女性は引いてしまいます。
「(やっぱり、この人と私は合わないかも。)」って思われても仕方ありません。汗
もちろん、女性が大きな声で話すタイプで
「わははは!私って、よく男性に勘違いされんのよねぇ!!」なんて豪快なタイプなら、
それに負けないくらいのテンションで
「あははは、そうなんだ!」って答えましょう。
もし、女性が大人しいなら、それよりも少し上くらいです。
「私ぃ、司書の仕事をしていたんです。」って小声で言ったら、
それよりも少し大きいくらいの声で
「なるほど、君って清楚な感じするから、司書のお仕事が似合うと思うよ。」って答える感じです。
女性のテンションを上げるためには、女性が今、どんなテンションなのか?をよく見て、
それよりもちょい上を目指しましょう。
ちなみに、男は普段からテンション高めにできるようにしておきます。
たとえ、デートの前にカレーうどんをYシャツに着けてしまったとしても、落ち込んでいてはいけません。笑
それをネタにするくらいの気合いが必要なのです。
2 自分のことは話題にしない。

会話って「自分のことを話して、相手の話を聞く」ってことですが、
恋愛となれば「女性の話を聞く」のがメインになります。
恋愛での会話は、女性の話題を中心にしてたくさんしましょう。
これは女性が話をして、女性の気持ちが盛り上がっていくようにするためです。
小さい愚痴でも聞いてくれる男には、女性はドンドンと話したくなります。
そして、女性のことを知ることで、女性の信頼も増えていくのです。
男が自分のことを話題にしないのには、もう一つ理由があります。
それは「男の情報を教えない」ってことです。
「えぇ?あの子に俺のことをもっと知ってもらいたいんよ!」って気持ちは分かります。
ですが、女性にあなたのことを教えるのは、ずっとずっと先です。
あなたのことを教えるのは、女性があなたを好きになってからです。
まだ、知り合って間もない状態なら、男の情報は最小限しか言いません。
これは、男の謎の部分を残しておくためです。
「この男は、どんな恋愛をしてきたんだろう?」
「この男は、どんな女性を好きになるんだろう?」って、女性が疑問に思ってきたとします。
ですが、デートの時には、女性の話題で盛り上がるのです。
そして、女性は
「そう言えば、この間のデートの時は、私の話ばっかりして、彼のことはほとんど知らないかも、、、。」なんて、モヤモヤした気持ちになります。
モヤモヤすると、女性はあなたのことを考える時間が増えていきます。
それが、女性があなたを好きになるきっかけになるのです。
デートの時に、女性があなたに質問してきても、最小限で話す場合もあります。
または、ギャグでごまかして、うやむやにしちゃう作戦もあります。
「ねぇ、好きな食べ物ってなーに?」って女性が聞いても
「パクチーだよ。ボールに5杯はイケるよね。OOちゃんは何が好き??」なんて言って、あやふやなまま次の話題へ行ってしまうのです。
もちろん、真面目な質問には真面目に答えます。
「好きな女性のタイプはなーに?」って女性に聞かれたら
「清楚系で、親を大事にする人かな?」みたいな感じです。
ちょっと話がそれますが、ちなみに
「好きな女性のタイプは?」と聞かれたら、相手の女性の長所を言うのが正解です。
女性との話の中で、女性が
「小さい頃、おじいちゃんが好きだったの」って話があったら、
好きなタイプの女性は「親とか家族を大事にする女性が好きだなぁ。」と言います。
女性に「バスケを中学高校と6年間やってたの」って話があったら、
好きな女性のタイプは「何かに打ち込んで、頑張ってる女性が好きだなぁ」と言います。
あなたが好きな女性のタイプは女性に合わせるのです。
お察しの人もいるかも知れませんが。あなたの好みは封印です。
もしあなたが「低身長ロリで、巨乳が好き」なんて好みがあっても完全封印です。笑

3 自分のことを話すとき。
かと言って、男のことを何も話さないってワケにもいきません。
女性の警戒を解くために、自分のことを話しましょう。
女性と話していても、イマイチ盛り上がらない。
女性が自分の恋愛話とか、悩みとかを言わない。
なんて場合があります。
これは、まだまだあなたを警戒していて自分のことを言いたくないって気持ちのあらわれです。
そんな時に、天気の話とか、芸能ニュースの話とか、どうでも良い話をしていてはダメです。
どーでもいい会話ばっかりしている男は
「どーでもいい友達フォルダ」行きです。
女性がまだ警戒してるかな?って時には、あなたのことを話して
「俺はこんな男ですよ。安心してください。」ってメッセージを送るのです。
「OOちゃんはバスケを6年やってたんだ。俺はサッカーを大学までやっていたよ。
県大会まで行ったんだけどね。最後の最後に一点届かなくて負けてさぁ。
仲間とガチ泣きしたのが1番の思い出だよ。」なんて話をします。
そうすれば、女性も
「(そっかぁ、この男も、私と同じような学生時代を送ってたのね。)」なんて思います。
そうやって、女性との仲間意識を作っておくと、女性から親しみを持ってもらえます。
そして、女性が話し始めたら、あなたは聞き役に徹します。
自分のことを話すのは、警戒を解くためです。
それに加えて、女性の話を引き出すための呼び水だったりもするのです。