
モテる男の知恵「モテ知恵(もてぢえ)」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性をホテルに誘って、拒否されてしまう話をしています。
女性からの拒否されることを、「グダ」って言いますが、この種類は
>完全グダ
>迷いグダ
>不審グダ
の三種類になります。
完全グダ、迷いグダについては
で説明しています。ぜひみてやって下さい。
今回は、不審グダについての説明と、不審グダに出会ってしまった後の対処方法について説明していきます。
女性からホテルへ行くのを拒否されてしまった。と言ってもその原因は人それぞれです。
女性に理由があるかも知れませんし、
あなたに理由があるかも知れません。
理由をあらかじめ予想できたら、実際に女性に拒否されたときにオドオドしなくて済みます。
「あ、この拒否のパターンは完全グダだな。この場合は、、、まっ諦めっか。」
「これは、迷いグダだ。もうひと踏ん張り粘ってみよう!気合いダァ!」って、
自分はどうしたらいいか?が分かるのです。

女性がホテルに行くのを拒否されたんだけど、うーん、もうちょいなのよ。

女性に拒否されたとき、女性の反応に合わせて男がどうしたらいいのか?説明するよ。

女性に拒否されちゃった時って、どしたらいいねん?

拒否されるのもよくあることなので、拒否された時の会話について説明するよ!

1 不審グダの説明と対応テクニック。

不審グダとは、あなたがまだ信用されていないということ。あなたを信頼してない状態。つまりは、女性から見たら、
あなたはまだ不審者ってことです。苦笑
女性は信頼できる男としかセックスしたがりません。
女性は男とセックスをしたら、身ごもって出産して子育てをする可能性があるのです。
もちろん、避妊は最低限のマナーだったりもします。
それでも女性は本能的に信頼できる男じゃないとセックスできないのです。
この不審グダの状態だと、女性からは。
「私じゃなくても、誰でも良かったんじゃないの?」
「ちゃんと付き合ってないのに、ホテルには行きたくない。」
なんて、痛い所を突いてきます。
2 女性の言葉「私じゃなくても、誰でも良かったんじゃないの?」。
こんなセリフを言われた時は、あなたは、女性が一番嫌う「ヤリモク男」じゃないか?って疑われているってことです。
あなたが、チャラい雰囲気だっかも知れませんし、モテる男に見えたからかも知れません。
(実際、モテる男でアチコチの女性に手を出すようなヤカラも少なくありません。汗)
場合によっては、女性がヤリモク男に出会ったツラい過去があってトラウマになってる可能性もあります。
そんな時には
「誰でも良くないよ。君だから良いんだよ。」ってことを強く主張します。
「君はこんなところがあって、どこがとても気に入ったんだ。」
「君の話を聞いて、君を手放したら、一生後悔すると思ったんだ。」
「他の女性と君は違うんだ!」
「君はこんなに素晴らしんだ!」ってことを強く言うのです。
この時、女性を褒めることになるのですが、
女性の外見を褒めるのはやめましょう。
外見を褒めるのは「君だけなんだ感」が出ないからです。
「君の長い髪が良いんだ!」なんて言っても、髪の長い女性なんていくらでもいます。
「髪の長い子なんていくらでもいるでしょ!」と返り討ちにあいます。
「そのパッチリした瞳が良いんだよ。」なんて言っても、パッチリ二重の子なんて渋谷を歩いたらゴロゴロいるからです。笑
ですので、女性の性格や態度を褒めるのです。
「君が親を大事にする気持ちに心が動いたんだよ。」とか、
「君に仕事に対する熱意に惚れちゃったんだ。」といった感じです。
女性の性格を褒めるなら、女性から返り討ちにあうことはありません。
ここで注意したい点があります。それは
「女性の良いところをちゃんと考えて、真剣に言う」ということです。
ここでは、的外れな褒めをしてはいけません。
「君が親を大事にする気持ちに心が動いたんだよ。」って言ったとしても、
「私、親を大事に思ったことなんてないんだけど、、、。」って切り返しにあいます。
ちゃんと、女性が親を大事にしてるって話を聞いてからにして下さい。
そして、真剣に言いましょう。
これは褒めること全般に言えます。女性を褒めるときは真剣に真顔で言いましょう。
照れるのは絶対NGです。
ドラゴンボールのシェンロンのような口調で言えたら、もう100点満点です。
シェンロンの低い声で、ゆっくりした口調で
「君の優しさはさ。本当に心根がキレイな証拠なんだよ。」なんて言えたら素晴らしいです。

3 女性の言葉「ちゃんと付き合ってないのに、ホテルには行きたくない。」
こんなセリフを言われた場合には、
女性はあなたをある程度好きになっている状態ってことが言えます。
「よし!、ちゃんと付き合おうよ。、、、、じゃ、ホテル行こ。」
って言いながら、女性の手を引っ張りたくなります。笑
ですが、ここは我慢します。女性の話はちゃんと聞きましょう。
女性のこのセリフの裏には、
「ちゃんと付き合ってない男とセックスして、付き合う前に別れてしまった過去がある」
がある可能性が高いです。いわゆるヤリモク男ですね。
ですので、ここで簡単に「じゃ付き合お!」って軽く言われても、男を信用できないのです。
可愛い女性とか美人さんには、いろんな男が言い寄ってきますので、悪い男も言い寄ってきたりするのです。
嫌な経験をしてる可能性も大いにあります。

こんな場合には、一度女性の考えを尊重しましょう。
「そうだよね。ちゃんと付き合って、その上でセックスするのが正しい形だと思うよ」
と女性の意見を肯定します。
その上で、
「俺は、付き合いと、セックスの順番は気にしてないよ。」と自分の意見を言います。
「俺は、今まで何人かの女性と付き合ってきたけど、付き合う前にSEXしても長続きする子とは長続きしたし、ちゃんと付き合ってからセックスしてもすぐに別れちゃった子もいたよ。」
って話をしましょう。
実際のエピソードがあるともっと良いです。
「数年前に付き合った子なんだけど、ちょっと性格が合わないなぁって思ってたんだけど、それでも好きだったからちゃんと告白して、付き合ったんだよ。それからセックスしたんだけど、その後すぐに別れちゃったんだ。その時思ったのはさ、付き合うのとセックスの順番って関係ないってことだよね。」てな感じです。
自分の中で実体験があると、説得力があります。
女性との付き合い、というか、他人との付き合いで、相手から意見が出た時には。
「君のこんな意見があるのは良いことだ。」って、
相手を肯定します。その上で
「僕にはこんな今意見があるんだ。」
って自分の意見を言います。
その上で、
「二人で、どこを落としどころ(妥協点)にしようか?」
を決めていくのです。
これは、とても公平で対等な考え方になります。
そして、その日にセックスするかどうかを決めましょう。
「不審グダ」の場合、女性はある程度あなたを好きになっています。
後日にホテルに誘うのもアリです。