【女性心理、タイプ分類】モテる男は色々な女性の恋愛観を知っている。

モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。

ネットなんか見てると
女性はこんな言葉が好き
女性に好かれる男子はこれだ!
みたいなセリフを聞きます。
まぁ、こんな簡単に女性にモテるなら苦労はしないです。笑

女性って男と違って、恋愛に対する考えが実にさまざまです。
同じセリフがどんな女性にも響く、、、なーんて事はないのです。

てか、男が単純過ぎるんです。笑 
男って、女性がキレイに化粧して、セクシーな恰好をして、セックスを匂わせて近寄ってくれば、簡単にイチコロです。苦笑

女性には多彩な個性があるのに、一つのセリフで口説けるワケがないのです。
同じセリフを女性にっても、喜ぶ女性もいれば、怒る女性もいます。

男が「俺、学校で一番バスケットが上手いだよ」と言っても、
わー!素敵ぃ!カッコいい。好きになっちゃう。」って子もいれば
あ、そう。私バスケ知らないの。私の背が高いからバスケすると思った?」って逆ギレする場合だってあり得ます。汗

基本的に、女性は人それぞれ違うので、それぞれの女性にどんなセリフが効果的なのかは、もう千差万別になっちゃいます。

「それじゃ、どうやって女の子に接していいか、分かんないじゃん!」ってことになってしまいます。
でも、ある程度なら規則性があるんです。

キーワードは女性の

恋愛経験で培ってきた恋愛観です。

困った

女性によって、どんな話し方をしたらいいの?

ぢえおぢえお

そうだね。女性に合わせて話し方を変えるのはとても有効だよ。

叫び

女の子の違いが知りたい!!

ぢえおぢえお

了解!女性の違いについて詳しく解説するよ!

笑顔

はい!

1 女性が経験した恋愛で女性を分別してみる。

女性も恋愛を何回もすることで恋愛の経験を積んでいきます。

最初はホントに恋に恋するウブな女の子が、男と付き合って良い経験もするし、悪い経験もするでしょう。
経験を重ねるうちに「恋愛ってこんなモンなのね」「私って、こんな恋愛するのね。理性と本能って違うのか。」なんてことも分かってきます。

そして、女性も恋愛を重ねて、男ってどんな生き物なのかを知っていきます。

男が女性がどんな考えをしてるのか?が分からないように、
女性だって男の習性が分からないのです。

ここでは、女性を
「恋愛初心者」
「恋愛中級者」
「恋愛上級者」
「恋愛無所属」
で分類していきます。
そして、それぞれの分類について詳~しく説明していきます。

女性を口説く時、いろいろと話して
この子はまだ初心者だな。」とか「わ!!この女性は上級者だわ。一時撤退!!作戦の練り直しだ。」とかそれぞれに対応していきます。

スポーツでも格闘技でも同じです。

もちろん自分は全力で挑んで戦っていくのですが、有利に戦うのなら作戦は必要です。
どんな相手だろうと同じ戦い方をするのも、まぁ、サムライ的でカッコいいとも思います。
ですが、勝てる確率を少しでもあげたいのなら、相手に合せて戦い方も変えていきましょう。

ボクシングでもそうです。最初は相手の様子を見ながらお互いジャブを出したりして、相手の実力を探って、そこから相手を倒すべく切り込んでいくのです。

こいつ、初心者だな。短期決戦で早めに片付けるか。」とか、
こいつは、なかなか手ごわいな。しばらくは守りに徹して、相手が体力を消耗するのを待とう。」なんて考えるのです。

2 女性に自分の恋愛観を読まれてはいけない。

女性に手の内を読まれてはいけません。

反対に、

男は自分の恋愛観、恋愛の経験値を女性に知られてはいけません。

それもまた作戦です。これもボクシングと同じです。

対戦相手に
あれ?コイツ、下手っぴかと思ったらすごいストレートパンチ出すじゃん」とか
体力が無いヤツかと思ったら、ぜんぜん持久力あるじゃん、こっちの体力のほうがマズいかも、、。
なんて思わせて、相手をドンドン撹乱させていくのです。

相手に対して、こちらの素性を隠すのです。

恋愛も同じで、女性から見て「女慣れした男」なのか「ウブで誠実な男」なのか、を決して知られてはいけません。
ましてや、恋愛に慣れていない男が「この男、女性経験少ないわね。」なんてことは、死んでも悟られてはいけないのです。

あっという間に、
「格下のどうでもいい男のフォルダー」に入れられてしまいます。汗

私もそうですが、非モテだったころにはどうしても非モテオーラが出てしまうので、
これはなんとしてでも隠さないとなりません。

女性に心を読まれない、って意味でも、デートで話をするときには、ふんぞり返って座って、話すときには、シェンロンか渡部陽一さんを意識するのです。

パパのシャツに口紅付けたら、予想以上の修羅場展開。

3 女性はどんな経験を積んで、恋愛上級者へなっていくか?

女性を「恋愛初心者」「恋愛中級者」「恋愛上級者」「恋愛無所属」に分類していくのですが、
女性はどうやって、恋愛の経験をしていくのでしょうか?

女性は恋愛を重ねていくと、男の好みもどんどん変化していきます。
モテる男は、その時その時の女性が好む男になることで、
恋愛を有利に進めていくことができます。

恋に恋する乙女

恋愛に慣れていない学生の頃なんかには、「分かりやすくモテる男」が好きになります。

サッカー部のキャプテン、バスケ部のエース、陸上部で県大会に出た男子、頭が良くてクラスのみんなに信頼のある男子、そして言わずもがなイケメンですね。
イケメンが好きになるのもこのカテゴリーの女性です。

「この男が好き!」というよりも、恋に恋してる乙女ですね。恋に対する憧れをもっています。
実際に男と付き合った経験は、とても少ないです。

女性なら一度は通る道ですね。

ある程度恋愛をしてる女性

可愛い子なら、クラスで人気のある男子と付き合ったり、可愛さに見合ったイケメン男子と付き合うことができます。学校でもみんながうらやむようなカップルの完成です。

このまま、カップルがずっと続いて、やがてめでたくゴールイン!!となったら、何の文句もないのですが、このままずっと付き合うのはレアケースです。涙

悲しいことに、間もなくカップルは破局を迎えます。

別れる理由はそれぞれですが、一番の原因は「分かりやすくモテる男」を好きになったことです。
まったく身もフタも無いような話です。

サッカー部のキャプテンは、サッカーの才能と努力はすごいんだと思います。
だからこそキャプテンをやってる訳なのですが、でも女性の扱いは慣れているか?は全然別問題だったりするのです。

サッカーしてる時には、超カッコいいのに、デートになったら普通の男子です。女性の悩みを聞いてあげられるとか、女性を褒めていい気持ちにさせてるにはどうしたらいいか?なんて事はサッカー部では教わっていません。
(まぁ、サッカー部で女性の口説き方を教えてたら、それはそれで問題ですな。笑)

イケメンでも同じです。いざ2人でカフェに入っても、話がぜーんぜん盛り上がらなくて、気まずい沈黙が続いたりして、デートのたびに気まずかったら、そりゃ長くは続きません。

イケメンというのは、見た目の問題なので、口説く方法を知ってるかどうかは、
まったく別の問題です。

ドキドキが好きになる女性

女性が何人かの男性と付き合うと「刺激的な魅力の男性」に魅せられていきます。

女性はドキドキすることが大好きです。

彼氏から遠くへデートしようなんて言われて「えぇ?どうしようぉ。」と言ったときに「大丈夫だよ、ほら、車に乗って。」なんて、ちょっと強引に背中を押されると、知らない世界に行く自分にワクワクしたりします。強引にいろいろと決めてしまうオラオラ系の男ですね。

また、男に「ちょっとカフェに寄ろう」って言われて、軽い気持ちでついていったら、
お台場の風景が一望できるようなヒルトンホテルのラウンジだったりして、ビックリしながらも、大人の女になったような気がしてきて、舞い上がってしまいます。

お金持ちがモテるのは、こんな理由もあります。
お金にモノを言わせて、女性を喜ばせることができるのです。

女性がキレイであればあるほど、モテる女性であればあるほど、オラオラ系やお金持ちオヤジが言い寄ってきます。

ですが、
刺激って怖いもので、同じ刺激を何回も受けると、慣れてしまってもう刺激的じゃ無くなってしまいます。

強引に誘われても「また、どうせセックスしたいからでしょ?」って、冷静に見透かされてしまいます。

ルイヴィトンのバッグをプレゼントされても、最初は「わー!素敵ぃ!私、ヴィトン欲しかったのぉ!!」って大喜びしてても、何回も続くと「最近は、私グッチが好みなんだよね。このヴィトンはリサイクル行きね」となります。

がんばって夜景のキレイなレストランへ連れて行っても
あ、、、やっぱりマンダリンホテルのレストランの方が素敵だわ。」となるのです。涙

安らぎを求める女性

女性が「強引な男にも、お金持ちの男も、結局は付き合うと薄っぺらいのよね」と考えるようになると、
最後には「自分のことを分かってくれる男」「安らげる男」
を好きになります。

この男は私の良い所も悪い所も知ってる。その上で、こんな私を全部受け止めてくれるの」、
この人といると落ち着くわぁ、ずっと頭をなでて欲しい。
となります。

自分を理解してくれる人、男だってそんな人が欲しいです。笑
人は誰だって、泣き言をいいたいときもあるし、弱音を吐いてるときには優しくしてもらいたいです。
自分が弱ってるときに元気づけてくれる人は、信用してしまいます。

女性が甘えられて安心できるような男が、最終的にモテる男になるワケです。

まぁ、男も女も、信頼できる異性が一番いいのです。