モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性と付き合うとなったら、セックスは避けては通れない道です。
まぁ、そんなことを言わなくても、童貞諸君ならセックスのことで頭がいっぱいだと思います。笑
「いや、そんなことはない！僕はプラトニックに生きる！」なら問題ないです。この記事を飛ばして下さい。
今回の記事は、私のようにプラトニックとは正反対の紳士の人へ送ります。
セックスって実に奥が深いです。
奥が深いと言っても、「AV見たら、いろんなプレイがあるよねぇ」って話ではありません。
てか、AVのセックスは、リアルなセックスとは違うモノです。全然違います。もうまったく違います。
どのくらい違うかというと。
もし、あなたが電車の中で知らない女の子のお尻を触った場合に、、、。
AVなら、女の子が感じてセックスへ展開します。
現実なら、交通警察に捕まって、恥ずかしい社会的な制裁も受ける事になります。
そのくらいのレベルでAVと現実は違います。汗
AVは男の目線や、男の欲望のままを映像にしています。
反対に、実際のセックスには女性が相手ですので、男の欲望半分、女性の欲望半分になります。
女性にモテたいと思うのなら、女性の欲望100％が理想です。
でも「じゃぁ、つまんないセックスじゃない？」なんて心配は不要です。
リアルなセックスは、AVよりもエロいです。（マジす。）
あ、今どきのコンプライアンスとかを重んじる方々には、こめかみがヒクヒクするような話になります。そういう方々には精神衛生上、よろしくない内容になります。ご了承を。
コンプライアンスを重んじる人は、私「ぢえお」の想像、妄想、憶測とお考え下さい。ペコリ。
女性って、セックスをどう考えてるの？
ぢえお セックスを知るのは、女性を知る上で大事だよ。
モテる男なら、女性をトリコにするようなセックスがしたいのよ
ぢえお この記事を読んで、女性が喜ぶセックスを目指してくれ！
1 セックスに対する男女の違い。
女性の方が男よりも、セックスに対して慎重です。
ほぼほぼ全員の女性がセックスに対して慎重な考えをしています。
ごくたまにセックスをスポーツ感覚で考えてる女性も居たりしますが、かなりレアな存在です。
女性がセックスに対して理由については、男女の根本的な体のしくみの違いから来ます。
究極を言ってしまうと、男はセックスで種を植えたらもう役割は終わりです。
男性：「さぁて、次はどの女に種を植えるかな？」てなモンです。交尾したら終わりなんです。
だからこそ、ライオンの群れのようにオス一匹にメスがたくさん、なんて事ができるのです。
余談ですが、
さらに極端な話は、カマキリのオスは、交尾したらオスとしての役割が終わってしまい、メスに食べられて卵の栄養になります。そこまでして交尾したいオスって、、、、あまりに極端ですね。笑
それに対して、女性は子どもを身ごもったら、そんなにシンプルにはいきません。
１０カ月もお腹の中で子どもを育てて、命の危険もある出産をして、そこから十年以上も子育てをすることになります。
今の時代でこそ、男も育児をするようになってきましたが、
それでも妊娠、出産は女性にしか出来ません。
男にも分りやすいように考えると、、、。
子どもを産んで育てて成人するまで、食事やら教育費やらもろもろを足すと、トータルで３０００万円くらい必要だそうです。有名私立幼稚園に入ったり、医大に行ったりしたら、もっともっと高額になります。汗
金額だけでもすごいです。
あなたが女性で、テキトーな男とセックスして、妊娠したら３０００万円の出費になると思ったらどうでしょう？？
その男が、ちゃんと避妊してるかどうか？が気になって気になって、気持ちいい、なんて感覚は吹っ飛びます。笑
「中絶すりゃいいじゃん。」なんて鬼畜な男もいますが、中絶したら今度は妊娠したい時に妊娠できなくなるリスクも出てきます。平和な家庭で子育てするって希望が消えて無くなるかも知れないのです。
そんな理屈で考えても、女性はセックスに対して慎重になります。
しかも、それは原始時代から脈々と繰り返されて、遺伝子レベルに刻み込まれています。
女性は、男と違う立場であることを充分に考えましょう。
2 女性は幸せ感とセックスがセットになっている。
セックスには２つの要素があります。
「愛情表現としてのセックス」
「気持ちいい快楽としてのセックス」
になります。
よくセックスとはなんぞや？みたいな話題になったとき、この二つをゴッチャに話してる時があって、二つを混ぜて話すと何がなんだか分からなくなって、結局「セックスってよく分かんないよねぇ。」なんて結論になったりします。汗
この「愛情セックス」と「快楽セックス」を分けて考えると、男女のセックス観の違いも見えてきます。
男は「快楽セックス」だけすることができます。極端な話、男は風俗へ行ってセックスをすればスッキリします。
（まぁ疑似セックスも含めですが。）
そして、男はムラムラしてきたら「誰でもいいからセックスしてーよー！」となるのです。
とぉってもシンプルにできてます。もうアホかと。
女性はこんな簡単にはいきません。
女性は「愛情セックス」と「快楽セックス」を分けて考えることはしません。
愛情が湧かない男とセックスするのは、断固拒否します。
愛情が湧かない男が近づいてきたら「なんかイヤだなぁ、、、」レベルではなく、
「うぇ、もう生理的にムリムリ、頼むから近づかないで！！」レベルです。苦笑
相手がイケメンであっても、愛情が湧かない男は拒否します。
世の中には性欲が強い女性もいますが、性欲が強い女性であっても愛情のないセックスは拒否します。
いわゆるビッチって呼ばれている女性、要は性欲が強い女性だったりしますが、そんな女性であっても愛情のないセックスは嫌います。
この違いの原因も、「タネを植えるだけの男」と「身ごもる女性」の違いが根底にあります。
女性は、身ごもって出産して子育てする生活を、原始時代の頃（330万年前）から繰り返してきています。この習性は簡単には取れません。人間が猿だった時代を考えると、もっともっと昔から繰り返しています。
女性はセックスするときに「この男の子どもを産んで育てる」って本能が働くのです。
「こいつをオスとして、これから何十年も先まで付き合えるか？」って遺伝子レベルで考えているのです。
3 女性の価値を上げるセックス。
そりゃ男だって、キレイな女性とセックスしたいです。ましてやグラマラスな女性とのセックスは興奮します。
あー、なんて男は分かり易いんでしょ。
もちろん女性だって、イケメンの彼氏が欲しいです。マッチョな男がいたら胸板を触りたくなります。笑
それに加えて、女性の場合、
セックスする相手を自分の価値だと考える傾向があります。
マッチョでイケメンで金持ちで、見た目も社会的にも価値が高い男とセックスすると
「こんなハイレベルな男とセックスしている私ってハイレベルな女なのよ。」と思う傾向があります。
女性は、強い男（腕力って意味でも、権力って意味でも、経済力って意味でも、モテる力って意味でも）とセックスしていると、自分もその「力」に見合うだけの魅力がある女性だと思うのです。
「私をハイレベルにしてくれる男」とセックスすることが、
女性の幸福感になったりもします。
モテる男はそれなりに魅力もあって女性の扱いにも慣れているので、それだけでも女性は気持ちいいでのですが、
それに加えて、モテる男とのセックスは女性自身の価値を上げることでもあるのです。
