【雰囲気、マインド3】テクニックよりも、マインドでモテる男の会話になる。

モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。

女性と話すときって、そりゃ緊張しますよね。ましてや美人さんと二人きりで話すとなったらなおさらです。

世の中には「女性と話す話題はこれだ!」的な話があります。
女性と話す内容については、これでもか!ってくらい、こと細かに説明します。

もちろん、話す会話の内容ってメチャクチャ重要なのですが、その前に考えておきたいこともあります。

それは「話すときのマインド」です。
そして、「話すときの気持ちを、どう持てばいいのか?」について説明します。

この記事は

困った

女性と話すと、どうしても弱気になっちまうのよ。

ぢえおぢえお

どうしても、緊張して弱気になっちゃうよね。

普通

女性と話すときの心構えってあるんかいな??

ぢえおぢえお

もちろんあるよ!詳しく説明するね!!

笑顔

はい!!

1 自己肯定感よりも自己容認マインド。

わ、なんか始めっから、よく分かんない言葉が出てきました。専門用語って、なんでこんなにとっつきづらいんでしょうね。汗

自己肯定感とは?

自分はできる!自分は誰かに必要とされてる!っていう感じを「自己肯定感」って言います。

薄っぺらい啓発本には
「あなたは素晴らしいって思いましょう」とか
「あなたは世界で1人だけなんです。それって凄い奇跡です。」なんてことが書いてあります。
私は今一つピンと来ません。はい。

かつて、メンヘラ系の女子で「私は人と宇宙をつなげる龍なの。すごいでしょ?」とマジ顔で言ってる子がいましたが、「う、うん、そうだよね。君は龍だよね。すごいね。」って言いながら、ドン引きした記憶があります。笑

もちろん、自分はすごい!自分は素晴らしいんだ!って思うことは、とても良いことです。

でも私みたいに、小さいころから「お前は何やってもへたっぴね。」とか「まぁ、おまえはがんばっても中の下がいいとこだな。」なんて言われて育って来た人間に、いきなりそんな前向きなことを考えろ!って言われても、
なんか違うよなぁって思ってしまいます。

もし、私が高校野球で甲子園に出たとか、オリンピック強化チームに居たとか、自分がすごいって思える理由があるといいのですが、東京で最低ランクの高校へ行って、Fラン大学を最低の単位で卒業した私にはこれと言った取り柄なんて無いです。ははは。

要は「自己肯定するほどの理由」が無いんです。

自己容認とは?

「自分を認めてあげること」「自分はこんなもんだけど、まぁ良いか、と思うこと」を
自己容認って言います。

もちろん何もなくても、自分がすごい!って思えるのがベストなのです。
ですが、自分がすごいって思えない私なんかは
「これと言った取り柄はないけど、まぁ、こんな俺でも良いんじゃね?」って考えます。

とりあえず、自分を認めてあげること、自分を許してあげること、それが大事です。
背伸びなんかする必要なんてないんです。

あなたはあなたで良いんです。

そして、このマインドが恋愛でも役に立ちます。

女性と話してて他の男性の話題になっても、その男と自分を比較しちゃうとツライんです。

女性:「ねぇねぇ、私ぃ、この間、会社を4っ持ってる社長さんと葉山でご飯食べちゃったの」
なんて言われるとビビッてしまいます。
男性:「あ、いやいや、俺のほうが若いし、俺の方がサッカー上手いし。」
なんて言っても見苦しいです。これを墓穴を掘るって言います。汗
そんなときには
男性:「マリーナには美味しいお店があるみたいだよね。ふーん。あ、来週の映画だけどさ、、、。」
って軽く流すのが正解です。

「自分がすごい」なんて思うと、自分よりもすごい人が出てくるとビビっちゃうんです。
会社を4っ持ってる社長さんと自分を比較しちゃうんです。
自分は自分、社長さんは社長さん、比較するのは無意味と考えましょう。

ここは無理をしてても余裕があるフリをして、
「(俺は俺、君が社長さんと付き合いたいなら、社長さんと付き合ってもいいよ。)」
って雰囲気を出しましょう。

もちろん口に出すと言い訳っぽくなるので雰囲気だけです。

あなたはあなたで良いんです。他人と比較なんかしないで自分が思う「モテる男」を目指しましょう。

2 目下の人と話すイメージ。

女性と話すときには、女性を目下の人だと思うようにしましょう。
目下、つまりはとか、学校の後輩の子自分よりも数年後に入社した子。のイメージです。

ついつい、女性を持ち上げて、女性のほうが目上の人みたいにしてしまいがちです。
それは女性に嫌われたくないって気持ちのあらわれです。

「いいじゃん。女性を女王様のように扱っても。女性だって喜んでるよ。」という男は、
ずっとモテません。はい。
女性のご機嫌をとって女性の言う通りに行動してると、ただの便利な男になってしまいます。

女性に都合の良いように振舞って、女性に構ってもらえる間はいいのですが、遠くない将来、強そうな男がやってきて彼女を持って行かれてしまいます。汗

女性は本能的に強い男に惹かれます。女性が本能的に「自分と自分の子どもを守れる男」を欲しているからです。それは原始時代の頃から遺伝子レベルに刻み込まれています。

強い男とは。

原始時代なら狩りが出来る男。若い頃ならグループのリーダー格の男、現代社会ならお金持ちで経済力のある男。そんな男たちは、当然ながらモテます。

女性は、潜在的に強い雰囲気の男に憧れを持っています。
ですので、強い男を演じる必要があるのです。

お金持ちになるのは簡単じゃないのですが、強い男を演じるくらいなら頑張ってやりましょう。
そのためには、少なくとも女性よりも格上の存在であるかのように振舞うのです。

ビビったら負けです。どんな女性であっても自分が格上であると思いましょう。

女性は、優しくて何でもしてくれる男が好きですが、ゴマスリ男に惚れることはないと肝に命じましょう。

ただ、女性より格上であるように振舞え!と言ってますが、女性から見て、兄貴、学校の先輩、会社の同僚の先輩、くらいにしておきます。

いきなり、社長が秘書に言うような態度じゃいけないです。
部活の先輩は良いですが、部活の顧問の先生ではダメってことです。
社長と秘書、部活の生徒と顧問の先生、では距離が遠すぎるのです。

女性が「わ、話すのも緊張するわ。」なんて距離感を作ってしまわないようにしましょう。
「何でも話せる、頼れる先輩」がベストです。

まぁ、知り合って間もない女性に「お、ここに座って良いよ。水持ってきてくれるかな?」なんて大企業の社長が秘書に言うように言ったら「オマエ、何さまだよ!」て思われます。汗

3 自然にタメ口へもっていく。

女性よりも格上を目指すためにも、会話はタメ口にしましょう。

格上感を出すという意味でも有効です。
そして、親しい仲になるって意味でもタメ口はおススメです。

ただ、出会った時からいきなりタメ口を使うと「この男、フランク過ぎるわ。」と思われるので、
ある程度話したらタメ口にするのが良いです。

この「ある程度」がどのくらいなのか?って話です。

最初はもちろん敬語です。女性と話が進んできて、差し障りのない世間話が終わったあたりから少しづつタメ口にしていく感じです。

「はじめまして」から天気の話とか、健康の話なんかしてる間は敬語です。
それから、身の上話とか、本命の恋愛話が始まったあたりから少しづつタメ口にしていきます。

親しい間柄になったら、タメ口にしていく。まぁ自然な流れですよね。

「今度、弱音吐いたら、このバーベルで殴るわよ。」

4 モテる男のマインド。自分の話はすごいと思う。

女性と話していると、女性の話も聞きますが、自分が話す場面もたくさん出てきます。

そのときに
あれ?なんか、俺、場違いな話してる?
俺、つまらない話してない??
って思うときもよくあります。苦笑

そんな考えが頭をよぎると、とたんに話す声にも自信が無くなってしまいます。
そんなときでも、自分の話を全部話し切るまで、
自信のあるフリをして話しましょう。

間違っても話の途中で「あ、俺の話つまんない?」なんて聞いてはいけません。

話す人がつまらないと思って話すと、どんな面白い話でもつまらなくなってしまいます。

反対に、どんなにつまらない話でも、自信満々に話したら、面白い話になってしまいます。

なんか、つまらない話だけど、楽しそうに話してるから、きっと楽しい話なんだろな。
って思わせられたら大成功です。

女性同士の会話を聞いたことってありますか?
もう、どうでもいい話を延々としてます。雑談とはよく言ったもので、雑な話をしてます。笑

相手にとって興味がある話しかな?とか、話の起承転結はどうかな?なんて考えていないです。
なので、オチのない話なんて当たり前です。

男は女性と話すと緊張しちゃうので、どうしても面白い話をしようとか考えがちですが、雑な会話でも大丈夫です。肩の力を抜きましょう。

「俺は今、すごい話をしてるんだぜぇ!」と思いましょう。
演技でも良いんです。

もちろん、自慢話とか、親しくないのに下ネタとか、地雷になりそうな話だけはくれぐれも要注意です。汗