
見た目の大切さは、唾を飛ばしながら力説しました。
じゃどんなファッションをすれば、モテる男になるんだよ?って話ですよね。
ファッションって聞くと、なんか難しい。ハードル高い感じがしますよね。
もちろん、ファッション誌に出るような人たちは、すごく難しいことをしてます。
パリのファッションショーをチェックして、季節の流行を追いかけて、自分の顔や体の特徴も理解して、、、
となかなか非モテには未知の世界です。
でも、基本は意外とシンプルなので、知って損はないです。

どんな恰好がいいのよ?ぜーんぜん見当がつかないんだけど。

急に「モテる服を着ろ!」って言われても困るよね。

モテる男のファッションには興味あるけど、どこから手を付けたらいいのよ?

手っ取り早くモテ服を着るための方法を説明するよ!

1 モテるファッションのために、一度自分の好みを捨てる。

モテる男のファッションをしたいのであれば、最初に知らないとならない現実があります。
それは、、、。
自分の好みのファッションと、モテる男のファッションが違うって点です。
今、あなたはどんな基準で服を選んでますか??
「洋服屋へ行って、これが良いなぁ」と思う服を買ってますよね。当たり前です、自分が良いと思ったから、お金を出して買ってるのです。
でも、モテる男の服は、自分が良いと思った服とは違うんです。
モテる男は「女性に好まれる服」ってことなんです。
まずは「自分の好みの服ではなく、女性に好まれる服を着るんだ!」って気合を入れていきましょう。
なんとか47のオフィシャルTシャツ、チェック柄のシャツ、ポケットがたくさんあって便利なズボンなどなど。好きなキャラクターだったり、便利だったりしますが、一旦封印します。
自分の好きな服は、モテた後にまた着ればいいのです。
でも、モテる服って、女性がカッコいいと思う服だったりするので、着ても悪い気持ちにはなりません。
慣れれば、むしろ気持ちいいです。
モテる服を選んで着るようになると、自然と非モテの着る服は着たくなくなります。はい
モテることを意識した服を着て、なんか違和感があるなぁ、なんて思っていた時、
可愛い後輩の女の子に
「わー、○○さんの服って、オシャレですよね」
なーんて言われたら、その服が一生もののお気に入り服になります。
違和感なんか、どこかへ吹き飛びます。
なんとか47のオフィシャルTシャツなんぞには、目もくれなくなるのです。笑
2 ファッション誌のマネをする。

じゃ、何を着ればいいのよ。って話ですよね。
一番安上りで簡単なのが、
「ファッション誌を、まるまる真似る」です。
いわゆる「TTP」(徹底的にパクる)です。笑
とりあえずは、自分の好みを取り入れるとか、ちょっとアレンジしてみるとか、すべて却下です。
・渋くきめるなら「BITTER」
・大人の雰囲気なら「Safari」
・ちょい悪オヤジの王道「LEON」
実際に本を買って手に取って、いろいろ見るのも良いのですが、本を買わなくても公式オンラインショップがありますので、そこにいろいろと画像が載ってます。
私は見やすさから「BITTER」のオンラインショップの画像を参考にしています。
カッコいい大人の着こなしが見えてきます。
「俺にゃ、似合わないよ」
って尻込みしちゃいますよね。
でも、そのファッションは、専門家の人たちが知恵を絞って絞って考えた服なのです。
雑誌の人だって、お金を稼ぐために必死なのです。
その専門家の人たちが必死に考えたコーディネイトは、間違いなく素人のあなたが考えるコーディネイトよりもカッコいいのです。確実にモテる男に近いのです。
その中から気に入った画像をスクショしましょう。一枚でもいいですし、数枚撮ってもいいです。
そして、その画像をよくよくチェックします。
★サイズ感は、ダボダボしてゆるいのか、ピッタリしてるのか?
★はたまた、ズボンはタイトだけど、シャツが大きいサイズなのか?
★ズボンの裾の長さは、くるぶしくらいとか、もっと短いとか。
★靴の色と服の色はどんな配色になっているか?
コーディネイトは服だけではなくて、サイズ感や配色とか、プロの方々が計算しつくした結果です。
「この配色は、どんな根拠なんだろ??こっちの配色の方が良くね?」
なんて、小賢しいことは考えてはいけません。
まるまる真似るのです。

3 限りなく似てる服を探す。
ただ、オンラインショップを見て、その値段を見たらビビります。はい。
「おー!月のこずかいが吹っ飛ぶ!」「俺の家賃より高い!」
なんて服が当たり前にあります。
もちろん、本当に気に入ったなら「ポチッ」ってしても構いません。
ですが、まぁ、凡人の我々は、そんな金額をみると二の足を踏んでしまいます。
なので、限りなく似てる服を探すのです。
「GU」「ユニクロ」「しまむら」や「ハードオフ(古着)」で探します。
「GU」なんかはなかなかオシャレな服があります。
「アベイル」(しまむらの若者向け店舗)もコスパ最高です。
「ハードオフ」とかの古着屋は、宝探し的になりますが、マメに通っていると掘り出し物があったりして、びっくりします。古着屋さんだとブランドの服としまむらの服が一緒に並んでたりします。笑
その中からスクショで撮った画像に近い、ズボン、シャツ、上着、を探します。
注意してほしいのは「サイズ感」です。
ピッタリなのか?ダボダボなのか?はちゃんとスクショ通りにしましょう。
同じ黒のズボンでも、裾の長さ、サイズ感が違うと、イメージが全然変わります。
ただ、靴だけは、安かろう悪かろうの傾向があります。
あ、靴のカッコよさをあなどってはいけません。
シャツやズボンが、多少へんてこなデザインでも、靴がバッチリ決まっていたら
ファッションを知ってる女性なら
「この男、変なシャツ着てるけど、靴がちゃんとしてるってことは、このシャツは計算した上でわざと着ているかも、、、。」と思われます。
反対に、パリッとしたスーツを着ても、靴がヨレヨレの破れてるモノだったら
「わ、ダサ!コイツと歩きたくない!」と思われ、すべてが台無しになるのです。涙
靴ばかりは、チェーン店の中でも高めの物でも、良い物を買いましょう。
靴は何種類も必要ないですし、季節も問いませんので、しかも流行も関係ないのでコスパに優れています。
ですので、お高い靴を買っても損はしないです。