
モテる男の知恵「モテ知恵(もてぢえ)」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性をホテルに誘って拒否されてしまうのは、男としてはショックだったりもしますが、よくあることでもあったりします。ですので、一度や二度くらい断られたからって、落ち込んでいてはいけないのです。
いや、五回十回断られても、そこから立ち直るのです!
モテる男はいつでも前向きでないといけません。
たとえ、ドブの中だとしても前向きに倒れて死ぬのです。
(前向きに生きる坂本龍馬はモテそうですよね。私が女性だったらきっと惚れちゃいます。笑)
ホテルに誘って拒否されることを、
ナンパ界隈の人たちは「グダ」って呼んでいます。
きっと、グダグダと物事が進展しないって意味なんだと思います。
男が「グダグダしないでくれよぉ。」って思いながら、ホテルの入り口でイライラしている姿が目に浮かびます。笑
女性がホテルに入る前に、この「グダ」になる状態について詳しく探っていきましょう。

女性がホテルに行くのを拒否するのって、、、なんでなん??

女性が「グダ」をするときの心理について、詳しく説明するよ!

女性に拒否されないための作戦を立てたいんよ!!

そうだね。事前に作戦を立てるのはとても大事。作戦を立ててから臨もう!!

1 女性のグダのあるある。
女性がホテルへ行くのを拒否するにしても、理由は一つではありません。
男と違って女性は複雑なのです。(てか、男が単純過ぎるのです。笑)
もちろん、グダの種類によって、男側の対応も変わってきます。
間違っても、強引に女性をホテルに引っ張って行ってはいけません。
女性が嫌がることをするのは論外です。モテる男とは真逆の方向へ進んでしまいます。

話を戻して、
その女性からの拒否「グダ」の種類ですが、
>完全グダ
>迷いグダ
>不審グダ
の三種類になります。
これだけ読んでも、チンプンカンプンですよね。汗
詳しく説明していきますので最後まで読んでやって下さい。
(最後までどころか続編もあります。ぜひ読んでやって下さいませ。汗汗)
2 完全グダの説明と対応テクニック。
「完全グダ」は分かりやすいです。
もう完全に拒否ってことです。箸にも棒にも引っかかりません。

「女性をホテルに誘ったらブチギレされた。」っていうのは、この完全グダの場合です。
女性は
「この男とはもう会いたくない!」
「もう生理的にムリムリ。」って気持ちになっている状態です。
もう完全に嫌われてる状態です。
レストランで食事している間には、もう女性があなたを嫌いになっているパターンもあります。
レストランでは、女性が「まぁ良い男かもぉ」なんて思っていても、ホテルの入り口に来た途端に男を嫌いになってしまうパターンもあります。
いずれにせよ。女性があなたを嫌いになってしまった、ってことです。涙
この場合には、きっぱりと諦めましょう。一発逆転はあり得ません。はい。
原因は、あなたのモテる実力の不足です。女性を好きにさせる力が足りなかったってことです。
まぁ、仕方ありません。
その日はガッツリと落ち込んで、自分に足りないモノは何だったんろうか?って反省したら、
さっさと次の女性へいきましょう。
落ち込んで浜辺でカニとたわむれる時間があるなら、すぐにでも新しい女性を探すべきです。
完全グダの女性を見分ける方法は簡単です。
女性とレストランなどで食事したあと、帰るときに階段とかがあったら、サッと手を差し伸べましょう。
あなたが手のひらを上にして、女性に手を伸ばしてみて、女性が手を乗せてきたらラッキーですが、
この完全グダの場合だと、女性はあなたの手を無視してきます。
そこからあなたが手を握ろうとすると、女性は手を振り払うようにしてきます。
この場合には、ホントどうしようもないです。涙
レストランから駅まで、手も繋がずにトボトボ歩いて、駅で別れましょう。
女性にお礼のLINEを送っても、返事が来るかどうかは、とても微妙です。涙
で、、、
ガッツリと落ち込んだ後は、何が悪かったのか?分析してみましょう。
慣れないうちは、自分の何が悪かったのか?ぜーんぜん見当もつかないのですが、
何回も何度も断られて、拒否にも慣れてくると
「あ、あのときの俺の発言はまずかったなぁ。」
「ちょっとからかうつもりだったけど、もしかしたら傷つけてしまったのかも。」
なんてのが分かるようになります。
5回や10回は、ガッツリ断られてみましょう。
ナンパ師と呼ばれる人は2桁3桁くらい断られるのは、あたり前田のクラッカーです。
で、慣れというものは恐ろしいものです。
可愛い子にガッツリ断られて落ち込んでも、
次の日にはキレイサッパリ忘れて、次の子にアプローチできます。苦笑

3 迷いグダの説明と対応テクニック。
「えぇ?どうしよう?」なんて優柔不断な態度をとってくる女性もいます。

こんな状態を「迷いグダ」って言います。
女性が、この男について行って良いのか悪いのか?って迷ってる状態です。
こんな時は
「迷ってるくらいなら、俺とホテル行こうぜ。」って考えが正解です。
さりげなく誘ってしまいましょう。
ここでやっていけないのが、必死感を出してしまうことです。
「せっかく会ったんだから行こうよ。お願いだよ。」
「君のことが好きなんだよ。」
なんて、急に言い出したら、必死感が丸出しです。笑
女性に「な、なに?この男、そんなにセックスしたいんかい!」って思われます。笑
さっきまで、男が大人の雰囲気を出して落ち着いて話してたのに、
ホテルの前でいきなり、格下感を出したら今までの苦労が台無しです。
どんな時でも、モテない男の行動をやってはいけません。
それはホテルの前だろうがどこだろうが同じです。
ですので、対応としては「余裕を持ってる感を出す」のです。
レストランからの帰り道では、さっきまでの女性との話の延長をそのまま、話していきます。
女と盛り上がった話なんかあれば、もっと良いです。
「さっきのさぁ、大きなプレゼンの途中で、パソコンがウィンドウズ更新プログラム始まった話なんかさ、笑えるよね。」とかとか。
ホテルをネタに話をしてもOKです。
「さっきの話に出たモテない男ってさ、今ホテルに入って行った人じゃない??」
「そんなワケないじゃない!」とかとか。
で、話しをしながら「ちょっと寄ってこ」と誘ってしまいます。
まるで、二人で歩いてるときに
「あ、ここのパフェ大好きなんだよね。ちょっと食べて行かない?」って
カフェに入るくらいの感覚です。
大事なマインドとしては
「仲良くなった男女はセックスするのが普通」って気持ちです。
「これから、セックスっていう二人の大きな壁を乗り越えるんだぁ!」みたいに構えてしまうと、どうしても、話すことも不自然になるし、行動もぎこちなくなってしまいます。
知り合って付き合う二人なら、セックスは普通のことなんです。