
モテる男の知恵を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
モテる方法って、実は多岐に渡ります。
だからこそ、簡単に手に入らないんですね。
なので、モテるための基本的な考え方を記事にしました。

モテる男の基本のキを教えてくれ!

まぁ落ち着け。モテる要素は沢山あるから、順序立てて説明するよ

ガチで、モテる男になりたいんだよ。

その気持ち、よく分かる。安心しろ。

1 モテる男になるノウハウは売ってない。
モテるための技術を手に入れることは、難しくはないのですが、
結局のところ、地味な練習を繰り返すのと同じような試練が待ってます。
まるで、武道を習うようです。
カンフー映画のヒーローみたいに、カンフーの達人(白いヒゲと眉毛がやたら長い仙人)が「ヤァ〜!」と言って気合いを入れたら、その瞬間から主人公の少年が最強になってしまう。
なーんてことはありえないです。はい。
ましてや「こんなセリフでどんな女性もイチコロ。」
「この場所へ行けばヤリマンの女がたくさんいる」
なんて、有料商材のセリフに騙されてはいけません。
まぁ、これを読んでるあなたは、そんな有料の商材に胸を膨らませて、ポチって購入してきたと思います。そして、その商材通りに行動して、広告にあるような劇的な結果は出ましたか???
、、、私は出ませんでした。涙
「なんで、こんな宣伝文句を信じてしまったんだろぉ、、」
って落ち込みます。
そして、忘れた頃に、また違う情報商材を見つけて「きっとこれなら」と、、、、、。
もし、タイムマシンがあったら、私はその頃へ戻って仙人の杖で自分をボコボコに殴ります。笑
「このバカチンが!バカチンがぁ!」って。
確かにノウハウは存在しますが、それを自分の中に入れて消化して血となり肉となるには自分の努力が必要なんです。
武道やスポーツ、何かの道を極めるのって、簡単ではないのです。
モテるのも実はその部類に入るのです。
ただ、モテるための地味な鍛錬は、武道の地味な練習よりかは楽しいです。
なんて言ったって、モテるのが目標ですからモチベーションが違うのです。笑
2 モテる男の心技体。マインド、テクニック、オーラとは?
モテるための技術を武道に倣って「心技体」に分類してみます。
「心」マインドを手に入れる。
「技」テクニックを手に入れる。
「体」オーラを手に入れる。
です。

そして、心技体の全部が必要になります。そこいらへんも武道やスポーツに似ています。
体:例えば生まれつき身長が高ければバスケットに有利ですが。
技:でも、バスケットボールをやるならボールの扱い、ルール、戦略がないと勝てないです。
心:そして仲間を率いるような人は、熱い哲学やモチベーションを持っています。

どれか一つが欠けてもダメです。
総合力こそが、力となるのです。
もちろん、どれか一つだけ、すんごい才能があれば、それだけでイケる人もいます。
超イケメンなら、女性を付き合うのはヌルゲーです。
何もしなくても女性から言い寄ってきます。はい。
でもイケメンでも性格が悪かったら、女性と付き合ってもすぐ別れちゃいます。
女性と付き合っては別れ、付き合っては別れを繰り返すことになります。
まぁ、いろんな女性とSEXしたいだけなら、それでもいいでしょう。
でも、それで幸せかどうか?と聞かれたら疑問ですよね。
それに、我々はイケメンではありません。少なくとも私はどう間違っても私はイケメンではないです。
女性から言い寄ってくるなんて、妄想の中だけです。ははは。
金持ちもしかりです。金持ちの人はモテますが、それは厳密に言うと「その人がモテる」のではなく「その人が持っている金がモテる」のです。
「金の切れ目が縁の切れ目」って言いますが、女性は残酷な一面もあるのです。怖いです。マジす。
3 「心」マインドを手に入れる。
心技体の難易度は、心マインド(ムズイ)、技テクニック(努力が必要)、体オーラ(金と時間があればオケー)
てな感じになります。

モテるためのマインド。難しいです。はい。
これは、あなた自信の自己肯定感や、自分に対する自信。自分の嫌な部分を許してやる器の大きさ。が問われます。
すぐに手に入るようなモンではありません。
薄っぺらい自己啓発本に書いてあるみたいに「自分に自信をもて!」って言われたって、「おいおい、何の理由もなく、自信を持てって言われてもさぁ、、、」ってなります。
「じゃ、自信を手に入れるにはどうしたらいいのよ?」
って話ですが、自信を持つには確固たる技が必要になるんです。
カンフーの達人が自信満々なのは、カンフーの技を全て知って身につけていて
「相手がこう動いたら自分はこう」
「ここが弱点の少年ならこの訓練が必要。」
「ここで誰も必ずつまずくので、メンタルはこう持つと良い。」
を体験して身に染み付いているからこそ、自信を持って少年に教えられるのです。
「相手がこう動いたら、自分はこう動いた方が良いって教本にあったよなぁ。」
ではダメです。はい。
「相手がああ動いた時、自分がこう動いたら失敗した。で、あの技を出したら返り討ちにあった。
で、何回も失敗したけど、こうすればかなりの高確率でダメージを与えられた。」
って実体験があるからこそ、説得力があるのです。
確固たる技、自分に染み付いた技が自分の自信になるのです。
4 「技」テクニックを手に入れる。
テクニック、これが一番大きい割合を占めてます。
モテるテクニックとしては。
知り合うためのテクニック。
話すテクニック。
ホテルへ誘うテクニック。
に加えて
女性心理について詳しくなる。
自分自身について詳しくなる。
そして
長い付き合いになるためのテクニック。
なんてものまであります。
情報量がハンパじゃないので大変ですが。汗
この情報の中から、自分に取り入れ易いものから、どんどん実戦投入してみましょう。
ある情報は自分に合わないかも知れません。自分に合わせてアレンジが必要になるかも知れません。
ですが、読んでもらえれば分かる通り、そんなに的が外れた話にはなってないと自負しています。
何と言っても、私ぢえおの10年以上のほろ苦い経験に基づいてるからです。
特に、会話の内容については、アホのように詳しく書いてあります。
女性のとの会話がうまく行けば、あとはどうにでもなるからです。
大事なのは、必ず実際に行動することです。
実際に行動した時の経験こそが、あなたの技となるのです。
ブログの内容を読んで
「あーなるほどね。いつ日か使ってみよ」
と思ってるだけでは、ここ一番の大事な場面で使えません。
大好きなあの美女とのデートの時に
「そっか!こんな落とし穴があったのね!」
と気づいてももう、後の祭りです。
(まぁ、でも、その苦い思いこそが、最大の経験値になりますが。)

5 「体」オーラを手に入れる。
オーラとは、雰囲気とか見た目のことです。
「いやいや、見た目とか雰囲気でモテるなんて、一部のイケメンだけでしょ?オレには無理ぽ。」
って、最初っからあきらめてはいけません。
もちろん、鼻を高くするのはハードル高いです。
ぱっちり二重にするのは今どきはそんなにハードル高くないです。
ですが、整形まではやりたくないって気持ちは分かります。
でも、髪型は変えられます。服装は選べます。財布や時計も普通に買えます。
それだけでも、全然違うのです。
イケメンである必要はないのです。
「〇〇さんって、お洒落だよね。」って存在になるだけで充分です。
顔は生まれつきなのでどうしようもないのですが、お洒落は、自分でどうにでもできるのです。
「お洒落な格好、、、。でもお高いんでしょぉぉ??」
って思いがちですが、そうでもないです。
帽子から服から靴から財布から、ぜーんぶグッチで揃えたらモテるのか?って話です。
もちろん、全身しまむらのブカブカの服を着るのに比べたら、全身グッチの方がはるかにお洒落です。
全身グッチというだけで、一部の女性にはモテます。はい。
でも、そこまでやらなくても、お洒落な男性はいます。
とってもお洒落な男性に、着てる服を聞いたら「あ、これ?GUっすよ」ってのも、当たり前にある話です。
要は着こなしなんです。
「いやいや、俺さぁ、ファッションセンスっていうやつ?ぜんぜん無いから。」
ですよね。
なので、ファッションについても、最低限のことをお教えします。
着こなしって、感覚とかセンスの問題だと思われがちですが、実は法則性があるんです。
毎年のファッションの動向を知らなくても、王道だけを押さえれば良いんです。
そして、お洒落な男って、勝手にイケメンって勘違いされます。(事実です。)
女性に「この男、顔はブサイクに見えるけど、服はお洒落だし振る舞いもカッコイイし、もしかしてモテるのかな?」って思わせたらこっちの勝ちです。
蛇足ですが。
ファッションの世界も、入り込むと楽しい世界だったりもします。
なので、色々と知るのも楽しいです。
それに「ファッションに詳しい」ってだけでも、他の男よりも頭ひとつ抜けた存在になります。
例えば、男女が混ざったグループで雑談してる時に
「君のノースリニットとタイトボトムがモノトーンでまとめてて、大人っぽい女性の雰囲気だよね。今日はデート?」
なんて言えたら、カッコいいです。
「え、そんなことないですぅ。」
なんて、言われた女性は謙遜しますが、
内心では
「わ、この男って何者?私の服装の意図が読まれてる、、、。」
と思われて、他の男とは一線を画します。はい。