
モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
モテる男になるには、女性の心理について詳しくないといけません。
モテない男から見ると、女性が何を考えているのか?なんて、ぜーんぜん分かりません。笑
もちろん、普段から女性に接してる人ならある程度分かるのですが、男が知っているのは、女性の気持ちのごくごく表面だけです。
男にだって知られたくない本音があるのと同じように、女性にだって知られたくない本音があります。
まぁ、お互い本音を隠しながら、キツネとタヌキの化かし合いが始まるわけです。苦笑
恋愛を有利に進めたいのなら、女性の心理を知っている方が良いに決まっています。
女性の気持ちは、男のように単純にはできていません。
てか、男は単細胞すぎます。笑
女性にも欲望があります。恋愛をしたいという気持ちを持っています。
そして、女性の気持ちを紐解いて行くことは可能です。
女性のモテたい心理を考えながら、モテる男になる方法を考えて行きましょう。
あ、男女平等を重んじる方々には、ちょっと聞き捨てならない話になります。
そういう方々は、私「ぢえお」の想像、妄想、憶測、とお考えください。ペコリ。

女子が何を考えてるのか?分かんないのよ。

男から見ると、女性って何を考えているのか、分からないよね。

女性の心理を知って、うまく付き合いたいんです。

よっしゃ!今回は女性の心理でも、普段男には見せない女性の恋愛の悩みを教えるよ!

はい!

1 モテる女性に多い恋愛の悩み。
女性:「男は言い寄って来るんだけどぉ。良い男に限って振り向いてくれないのよね。」
可愛い女の子、綺麗な女性なら、こんな悩みを持ってる女性は少なくありません。
たとえ付き合ってる彼氏がいたとしても
女性:「まぁ、いちお〜彼氏だけどさ〜、不満を言い出したらキリがないのよねぇ。」
と思いながら、妥協して恋愛している女性も多いです。
非モテ男子から見たら、カップルはみんなラブラブじゃないか?なんて思いますが、
現実ってこんなモンです。
2 「良い男だけ振り向いてくれない」って心理。

女性が高望みしてるだけじゃん!!

そんな簡単な話じゃないんだ。女性ならではの事情があるんだ。

おっ??

女性から男性へ告白することは少ないです。
女性は基本的に男からアプローチをかけてもらうのを待つ立場にあります。
ナンパも男から女性へするアプローチですし、
デートに誘うのも基本は男からのアプローチになります。
(逆ナンパする女性もいたりしますが、ごくごくレアケースです。)
待つ立場だからこそ、女性は男性好みの衣装で着飾って、ガッツリメイクして自分をキレイに見せているわけです。
合コンに出ると、服装やメイクで女性の気合の入り具合がよく分かります。
肩を出しているノースリーブとか、体のラインが見えるニットとかとか、気合いが入っている証拠です。

そして、我々男性は自分のレベルよりも、可愛くてキレイな女性と付き合いたいと思っていたりするのです。
ですので、男性は自分よりもレベルの高い女性へアプローチするのです。
やっぱり高嶺の花に当たって砕けたいのです。笑
(はい、私も「身の程知らず」とよく言われます。はい)
その結果、どうなるのか?というと、、、、。
「男は自分よりもレベルの高い女性」へアプローチすることになります。
女性の立場から見ると「自分よりもレベルの低い男」からのアプローチが増えることになるのです。
「レベルが高い女性」に「レベルが低い男性」が言い寄って来る現象の根本にはこんなことがあります。
3 「彼氏はいるけど、不満だらけ」って心理。
「いやいや、付き合ってる不満があるならさ、別れりゃ良いじゃん」
って話ではあるのですが、これも女性の特徴が影響しています。
原始時代、洞穴なり竪穴式住居なりに住んでいた頃の話です。
女性は住居で群れを作って子どもを育て守り、男は外へ出て行って狩りをしていました。
男は獲物を持って帰り、女性は男が持ち帰る獲物を待って暮らしていました。
「付き合っている男がいない女性=自分のために獲物を持ってくる男がいない女性」
ということでもあるのです。
女性は、獲物を持って来てくれる男がいないと不安になってしまいます。
まぁ、食べるものが無くなるわけですから、そりゃそうです。
ですから、とりあえずでも良いので、彼氏がいることで安心できます。
多少妥協していても彼氏がいる方が安心なのです。
そして、女性は群れを作る習慣もあったりするので、
周りの女性から「彼氏のいない非モテ女」ってレッテルを貼られるのが、
どうにも嫌なのです。
その結果、
男性よりも女性の方が、パートナーがいないと寂しくなる傾向にある
ということです。
男の「彼女いないと寂しいよね。」よりも、女性の「彼氏がいないと耐えらえない」って気持ちの方が強いのを、理解してもらえたらと思います。

4 女性が考える理想の男は存在しない??

「白馬に乗った王子様」的な憧れを女性は持っています。
シンデレラのようなサクセスストーリーは、女性は一度は夢見ます。
なんだかんだと紆余曲折あっても最後の最後には王子さまと結ばれる物語って、女性のハートをつかみますよね。
幼稚園の小さい女の子でも憧れるくらい、女性は王子さまを崇拝する気持ちが強いのです。
やがて、小さい女の子は大人になって
「まっ、王子さまは、おとぎ話と映画の中だけね。」
という現実を知るわけですが、それでも憧れはなかなか消えません。
そして、女性はモテる男が好きです。(あらためて言うほどのことではありませんが。汗)
モテる男は、周りの何人もの女性から好意を持たれていて、猿山のボス猿のような存在です。
そんなモテる男の彼女になれたら、女性はもう鼻高々です。
女性って、自分の彼氏のレベルを自分のレベルだと考える傾向があります。
「私の彼、超イケメンでお金持ちですごいでしょ!その彼をトリコにした私はもっとすごい女なのよ!
まっ、非モテ女子には無理よねぇ。」
って考えがちです。
男だって、可愛い彼女ができたら、周りの友達に自慢したくなる気持ちはありますが、女性のほうがその傾向が強いのです。
そして、そのモテる男というのは、ちょっとワルな感じの男で、外車を乗り回しているようなヤツです。
建前としては、女性は優しい男が好きです。結婚したら幸せな家庭を築きそうな男です。
優しくて、気配りができて、子煩悩で、なんでも言うことを聞いてくれそうな男です。
とてもとても良い男なのですが、優しい男って、、、
残念なことに、刺激が足りないんです。
付き合っていても、女性はドキドキが足りません。
女性が「え?まだ私、心の準備が、、、」なんて言ってる間に強引にキスするなんて離れワザは、優しい男には無理です。
キスするにしても、ちゃんと女性の了解を得てからキスするのがこのタイプです。
実は、女性はこの
「ちょい悪彼氏」「優しい彼氏」の両方の要素を持ってる男性
を求めたりしています。
でも、現実には、この両方の要素を持ってる男っていないです。はい
ですから、ホントに女性が理想だと思う男性って、実在しないことになります。涙
でも、実在しないことに気づいている女性って少ないです。
それを知ってるのは、嗅覚の鋭い女性か、男性経験の多い女性になります。
「ちょい悪彼氏」「優しい彼氏」の両方の要素と持ってる男がいないのは、
男女を入れ替えると想像しやすいです。
男から見たら、キャバクラでナンバー1になるくらいモテモテの超絶美人の女性が、1人家で毎日夕ご飯を作ってあなたを1人で待ってるみたいなイメージです。はい。
まぁ、そんな女性がこの世に一人もいないか?と言われたら、いるとは思います。
ですが、そんな女性に釣り合う男って、イケメンで大金持ちの御曹司で心優しいという、
超絶ハイスペック男になります。
少なくとも、私ではありません。苦笑