
モテる男の知恵「モテ知恵(もてぢえ)」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
女性との会話、緊張します。
アプリなどで知り合った女性と実際に会ってみたら、写真よりも可愛かった!なんてことも良くあります。
(逆もありますが。汗)
写真ではそんなに可愛くなくても、
実際に会ってみて女の子のちょっとした上目使いにドキッとしてしまったり、
ニコッと笑う姿がなんとも素敵だったりする時もあります。
そんな時には、緊張して会話がしどろもどろになってしまいます。汗
反対に、喋りが好きな男だと、自分のことばかりを話してしまって、
男が喋って女性がうなずいてるだけ、なんてことになる場合もあります。
男としては、楽しいかも知れませんが、女性に好かれる会話とは言いづらいです。汗
では、どんな会話をしたらいいのか?
女性がどんな状態になってもらえるのがいいのか?を探っていきましょう。

女性と話す時って、どんな風に話を持っていくのがいいの?

そうだね。行き当たりばったりの会話じゃ女性を口説くのは難しいよ。

女性が喜ぶ会話は、どしたらええん?

女性に喜んでももらって、好きにさせちゃおう!それにはコツがあるよ!!

1 会話で緊張感を解く、親しくなる。
女性と会話する時には、まずは女性の緊張を解く必要があります。
あなたが緊張してるのと同じくらい、女性も緊張しているのです。
女性によっては緊張しないタイプの人だったりする場合もあります。
時には、あなたに会う前にすでに何人もの男と会っていて
「アプリで出会うのは、あなたが今月で5人目よ。」なんて強者もいたりします。汗。
ですが、そんなパターンは少ないです。
ちなみに、アプリで何十人もの男と会ってる女性は、裏を返せば、どの男とも長続きしていない女性とも言えます。やっぱりクセのある女性が多い気がします。
で、
たいがいの場合、女性は緊張しています。
そりゃそうです。もしかしたら彼氏になるかも知れない。
彼氏になったら、もしかしたら、将来は結婚するかも知れない男と初めて会うのです。
女性にとって人生最大のイベントの始まりかも知れないのです。
ですので、
まずは女性の緊張を解く必要があるのです。
そして、緊張を解くのが親しくなる第一歩でもあります。
女性の緊張を解くには、
>笑顔で話す。
>寒いギャグを言う。
>男が緊張しない。
が効果的です。

>笑顔で話す。
これは基本中の基本です。
もちろん、女性との話が進んでいって、失恋話とか何かトラウマになった話とか、真剣な話題になった時には、あなたも真剣な顔で話をする必要があります。
反対に、ディズニーへいった話とか楽しい話題なら満面の笑みで話しましょう。
意味のないところで笑顔は、ゴマすり野郎のイメージがあるので良くないのです。
ですが、会話の初期段階では笑顔で話しましょう。
これは「私はあなたの敵ではありませんよ。」ってメッセージになります。
>寒いギャグを言う。
会話の初めの段階で、寒いギャグを言うのも良いです。
ウケるギャグを言えればベストですが、
この際、ウケる必要はありません。
「この間、暑い日にさぁ、部屋のエアコン入れたのよ。いくら経っても涼しくならないどころか、暑くなってきたんだ。よくよくリモコン見たら、暖房を入れてたよ。」
なんてレベルの「クスっ」ともしないギャグでもいいんです。
笑わせる必要なんてありません。必要なのは
「俺は、この緊張を解こうとしてるんだよ。」って気持ちを伝えることなのです。
>男が緊張しない。
人の喜怒哀楽、喜んだり怒ったり悲しんだりする気持ちって、伝染します。
つまらない話であっても、すごく楽しそうに話すと、「あれっ?この話ってもしかして面白いのかも」って勘違いしてくれます。
反対にあなたがどんな面白い話をしても、ガチガチに緊張してたら女性にだって緊張が伝わってしまうのです。
女性とカフェとかレストランへ行った時の座り方は「後ろにふんぞり返る」って話をしました。
(詳しくは
をぜひ見てやってください。)
ふんぞり返って座るのには
「女性のパーソナルスペースに入らない」って意味でもありますが、
「俺は緊張なんかしてないぜ!」って雰囲気を出す意味でもあります。
実際にはガチガチに緊張していたとしても、椅子の背もたれに思いきり寄りかかって、
余裕があるって演技をしましょう。

これはアクション映画の最後の出てくるラスボスが、王様が座るようなでっかい玉座みたいな椅子に座って
「良くここまでこれたな小僧、、、。」っていうのと同じです。
ラスボスは、強そうで余裕がある演出が必要なんです。
アクション映画のラスボスが、折りたたみ椅子に座って背筋を伸ばして座っていたら、
主人公に
「あの、すみません。悪の帝王って呼ばれてる人を探してるんですけど、あなたは知ってますか??」
って質問されちゃいます。笑
2 ツッこませる会話。
女性が何かを言って、それにあなたがツッこむパターン。
親しい間柄になったなら、そんなパターンもアリですが、親しくなれるまではやめておいた方がいいです。
ましてや、出会って間もない初期の頃には絶対にNGです。
女性が、傷つきやすいタイプかも知れないですし、女性の
「ここは言われたくないポイント」
「ここはツッこんでも良いポイント」
が分かるまでは、やめておきましょう。
反対に「女性にツッこませる会話」はどんどんやりましょう。
あなたがボケ役になるのです。
「俺が小さい頃、金魚を公園の池に放したらさ。こーんなに大きくなってたんだよ。もう1メートルくらい。」
「いやいや、それ鯉だから、、、、。」
てな感じで、女性にツッコミを入れさせるのです。
「えっ、そんなことしたら、女性に格下扱いされちゃわない??」って思ってしまいますが、
そんなことはありません。
普段は、ボケて女性にツッこませるキャラでいいです。
ただし、女性が真剣な話をしてきた時には、女性以上に真剣に悩みます。
女性が悲しい話をしたら女性以上に悲しむのです。
ちゃんと女性の気持ちに寄り添ってあげられる男は格下にはなりません。
女性からは、大切な男って位置付けになります。
普段はボケてても、真剣な時にはガチで真剣になる。このメリハリが必要なのです。
で、普段からツッコミを入れさせるのは
「この男は、私が何をツッこんでも怒らない、、、。心の広いヤツなのかも知れない。」
と思わせるためです。
そして、もっと重要なのは、
「この男には、何を話しても大丈夫かも。他人には話せないことでもこの男なら受け止めてもらえるかも。」
って思わせることです。
女性と付き合う上で、「格上感や権威性」は重要です。
ですが、女性が遠慮して何も言えなくなってしまうのはダメなのです。
女性がなんでも話せる男を目指しましょう。
理想は、頼りになる部活の先輩、経験を詰んだ会社の先輩、ってイメージです。
そのための前振りが「女性にツッこませる」なのです。

3 会話テクニックはモテるチャンス。
会話術を鍛えることで、モテない男との差別化ができる。
これは大きいです。はい。
女性との恋愛話に慣れてない男。てか、そもそも女性との会話に慣れてない男。
そんな男が実際には多いのです。
はい、私もそうでした。笑
私はアプリなどで女性と知り合ったら、「最近は、どんな男と出会ったの?」って質問を必ずします。
女性との恋愛話、いわゆる「恋バナ」は鉄板中の鉄板です。
その恋バナをするきっかけになるのが「最近は、どんな男と出会ったの?」って質問になります。
そうして、こんな男と付き合ったとか、あんな男と出会った、なんて話しを引き出していきます。
そうすると
「アプリで知り合った男、話がぜんぜん盛り上がらない。」
「無口で、酒ばっかり飲んで酔っ払ってた。」
なんていう話を良く聞きます。
私は「そっか、そんな男じゃ恋愛の対象にはならないよね。」なんて、相槌を打ちます。
ですが、心の中では
「(ばっかだなぁ、その男。話す前の準備が足りないのよ。)」
「(そいつ、お店の選択から間違ってるよぉ。初対面の女性と飲み放題のお店に行ったら、墓穴を掘るって、、、。)」
なんて思ってしまいます。合掌
このブログを読んでくれているあなたには、ぜひとも会話術を手に入れて、モテない男とは違うところを女性に見せてあげて欲しいのです。