【女性心理、セックス2】距離感を知らずに近づくのは危険。モテる男のアプローチ。

モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。

女性がSEXに対して、とても慎重なのは分かりました。

でも、問題はこれからです。
その慎重な女性に対して男はどう距離感を縮めるのか?攻略を考えていかないとなりません。

もちろん、女性が嫌がることをするのは論外です。カッコ悪いです。

かと言って、いつまでも男が女性に迫らないのも、これまたよろしくないのです。
付き合ってたりとか、仲が良いのに、SEXを迫らないとか、女性の手もつながらないのは、男子として健全とは言えません。

「この男、私に興味ないのかしら?もしかして男好き??」なんて思われている間は良いのですが、
しばらくしたら「意気地なしチキン男に認定」をされてしまいます。

意気地なし男に認定されちゃうと、その後どんなに迫っても、もう遅いです。

私のこと、女として見てないでしょ!私もあんたを男として見れなくなった。」と、恋愛対象外になってしまって、それから慌てて迫っても「キモ!」と拒否反応されるようになります。汗

この記事では、モテる男は女性にどんな風にセックスを迫るのか?今回はそこを紐解いて行きたいと思います。

あ、今どきのコンプライアンスとかを重んじる方々には、こめかみがヒクヒクするような話になります。そういう方々には精神衛生上、よろしくない内容になります。ご了承を。
コンプライアンスを重んじる方々は、私「ぢえお」の想像、妄想、憶測とお考え下さい。ペコリ。

困った

いつになったら、セックスに持ち込んで良いのか?分かんないのよ。

ぢえおぢえお

セックスのタイミングは、恋愛に慣れてない男子にとっては難しいよね。

普通

どのタイミングで女性に迫るのが一番いいの??

ぢえおぢえお

この記事を読んで、一番のタイミングを知ってくれ!

1 できるだけ早くセックスすること。

「デートの3回目でキスして、5回目でSEXして、、、。」なんて、デートの回数でカウントするのは意味ないです。汗
女性だって人それぞれ。状況に合わせて考えないとなりません。

ですので、1回目でSEXするのが正解の時もあります。5回目で初めて手をつなぐのが正解の場合もあります。
「じゃ、どしたら良いのよ。分からんじゃん!」ってことになってしまいますが、一つだけ確実に言えることがあります。

それは「できるだけ早くセックスすること」です。
なぜかというと、女性はセックスした男を好きになる傾向があるからです。
はい、ここ重要です。試験に出るので良く覚えておくように。笑

そこには、理由もあります。
人間が大昔、男は外へ出て狩りをする、女は群れをなして子育てをする、男が獲物を持って来るのを待つ。
なんて生活を原始時代の330万年前から農耕が始まる1万年前までやってました。(なが!!!)

そんな生活の中で、女性は交尾をするまでは、男を選ぶ立場なので「より強く頼りになる男」を選びます。
そして、男を選んで交尾をしたらなら、今度はその男に獲物を持ってきてもらわないとならないのです。
男を励まして、時には疲れを癒してやって、時にはお尻を叩いて狩りに行かせるのです。

その男が、たくさん獲物を捕まえて来ないと自分や子どもの命が危ないからです。
そりゃ必死にもなります。

セックスした男を好きになるのは、こんな理屈になります。

「セックスした男は自分の生活を支える存在になるって感覚」が遺伝子レベルで身についているのです。
ですから、セックスをきっかけに女性は男性を必死に好きになるのです。

現代のいわゆるナンパ師って呼ばれる人たちも、経験則的にこの習慣を知っています。

ですから、ナンパ師は「即(出会ったその日にセックスすること)」をとても重視しています。
「今日も1人、即ったゼェ」とか「ここ1ヶ月、即ってないす。とほほ。」なんて言って仲間と一喜一憂してるのです。

まぁ、こんな女性をモノみたいに扱うナンパ師は道徳的によろしくないです。はい
私もこういう考えはあまり好きじゃありません。
ですが、そんなヤカラが実在して、今日も渋谷のセンター街で女の子に声をかけまくってるのは事実です。

※女性のみなさん、出会った日にセックスしようとするナンパ師に出会っても、断固拒否してくださいね。そこから幸せな愛が育まれることは、まず無いです。はい。

2 アプローチ、手をつなぐ。

叫び

いやいや、即なんて、そんなナンパ師みたいな離れ技は俺にゃ無理ゲーっす。

ぢえおぢえお

私も即には反対だよ。もちろん、出会った日にセックスしろなんてことを勧める気はサラサラないよ。

叫び

じゃあ、いつセックスしたら良いんよ!

ぢえおぢえお

女性の様子を見ながら少しづつ攻めていくのが正攻法だね!

初めてのデートの日。

この日は何もしません。キスを迫るどころか、遠くへ遠くへいるようにします。

初めて会って座った時には、
「偉そうに、後ろにふんぞり返って座る」が正解です。

女性との距離を長く取って、遠くへ遠くへいるようにします。遠くから大きい低い声で話すのが基本です。

この段階で、女性のパーソナルスペース(親しくない人には入って欲しくないエリア)へ入ってはいけないです。
相当のイケメンじゃない限り、初対面でいきなりパーソナルスペースへは入ったら「キモ!」って思われます。
この日は、グッと我慢してドラゴンボールのシェンロンの雰囲気を保ちましょう。

2回目のデート。

2回目から、徐々に迫っていきます。
2回目のデートですから、遊園地も良いですし、お洒落なランチでも良いですし、景色の良い公園なんかも良いです。

で、ジェットコースターに乗る時に手を差し伸べる。
「この席に座んなよ」ってレストランの一番景色の良い席に座るように背中を押す。
公園の急な階段があったら手を引く。
なんて、自然に手をつなげる場面があります。
男子たるもの緊張の瞬間です。

緊張しますが、自然体を心がけましょう。
心配しなくても、女性も自然に手をつながれるのを心のどこかで期待しています。笑

手を繋いだ後に手を離すわけですが、女性からパッと手を振り払うように離されたら、まだまだ様子を見ましょう。ここは忍耐です。
何回か、手を繋ぐ、手を離す、を繰り返していくうちに、あなたも女性も慣れてきたら手をつなぐ時間を、
少しづつ長くしましょう。

遊園地へデートするなら、遊園地に入るまでは2人の距離は遠いのに、帰る頃には普通に手をつないでる。くらいのペースで親しくなれたら大成功です。

そういう意味でも、2回目のデートは「2人で体験するデート」が良いです。
遊園地、やたら大きい公園、大きなアウトレットモールにショッピング、なんかが良いですよね。

映画デートは、あまりオススメしません。自然に手をつなぐ状況になかなかなりません。

ホラー映画なら女子から手を握って来るかも?なんて考えちゃいますが、
デートの誘いでホラー映画にOKする時点で、その女性はホラーに強いです。

きっとあなたよりもホラーに強いです。「きゃー!」なんて言って手をつなぐなんてないです。
反対に、ホラー映画を見て、あなたが手に汗をかいて女性の手を握ろうものなら「わ!女々しいヤツ!」と思われます。笑

かと言って女性好みのラブストーリー映画だと、手をつなげないです。
ストーリーが盛り上がって、ヒーローとヒロインがキスする場面で手を握ろうものなら
え?今、映画に集中してたのに、、、何??」と思われます。涙

あ、話を戻して。汗

自然に手をつなげるようになったらなら、自然に肩に手を回せるようにしていきます。
そっちは危ないから、こっち来て」とか
このアトラクション、もう待ちくたびれたよぉ。
なんて言いながら、さりげなく女性の肩に手を回して体をこっちに寄せる場面を作ります。

ここでも、女性にサッと逃げられる。なんて場合には、またタイミングを待ちましょう。

手をつなぐ前の状態に戻ります。ふりだしへ戻るのです。

3 アプローチ、キスをする。

デートを繰り返して、手をつないだり拒否されたりを続けていきます。

「自然に手をつなげる」「自然に肩を抱ける」状態になった後、
帰り際で誰もいないところで2人きりになったらキスのタイミングです。
夜景がキレイな公園だったりしたら、もう完璧です。
この状況でキスしないのは、むしろ女性に失礼です。

えぇ?キスなんてビビるだけど、、、。
はい、誰だって、男は最初はビビります。
男だって女性にキスを拒否されると、精神的ダメージが大きいです。はい

ですから、キスを拒否されないように「手をつなぐ」「肩に手を回す」
慎重に進めてきたのです。

女性もなんとなく分かっています。いや、確実に分かっています。笑
(手をつないだし、肩に手も回した、ってことは、次はキスだろうなぁ、、、)」と。

分かっているクセに、キスした後に女性は
いきなりキスしてきたからビックリしたよ。」なんて言ったりします。笑

そこであなたは、
全部、分かってるクセに、どの口が言ってるんじゃぁ!」なんて言ってはいけません。
君が素敵だからだよ。」と軽く答えましょう。

4 アプローチ、SEXをする。

軽いキスならまだまだですが、濃厚なキスをしました。

そしたら、次のデートはセックスです。
やっと、大人の階段を登ってきたのです。

ホテルへの誘い方などについては、デートの方法を詳しく説明している記事がありますので、こちらを参考にしてやって下さい。

5 刺激は少しづつ強くする。

「この刺激がたまらないの!!」

アニメの世界でも同じです。

孫悟空が強い相手を倒したら、もっと強い相手が現れます。もっと強い相手を倒したら、今度はもっともっと強い相手が現れます。そいつを倒したら、さらにさらに強い相手が、、、、、。

もう、キリが無いです。話がドンドンと無限に壮大になっていくのです。

反対に、例えば、孫悟空が世界一強い相手を倒した後、
世界で二番目に強い相手が現れたらどうでしょう?

あ、あの、あなた二番目ですよね?戦っても良いですか?ゴメンなさい。
無理に戦わせてるみたいで、なんか恐縮です。
」って話になります。

孫悟空も勝って良いんだか悪いんだか、微妙な展開になります。
テレビを観ている方も、孫悟空を応援して良いんだか悪いんだか、微妙な空気です。汗

恋愛でも同じです。

仲良く話する>手をつなぐ>肩に手を回す>キスをする>セックスする

って展開になってこそ、女性がワクワクするのです。

キスした次のデートで手をつなぐだけ、では女性の期待を裏切ってしまうことにもなりかねません。
もちろん、女性はそんなことを口にすることはないです。
女性自身も「手をつないだから、次は肩だよね!」なんて期待してない場合もあったりします。

ですが、2人の恋愛をちゃんと発展させたいのなら、
女性への刺激をどんどん強くしていかないとなりません。

それは、孫悟空を応援してる子どもと同じです。

「すげー!悟空が、なんとか大魔王を倒したぜ!」って話を観た後、子どもは特に何も考えてません。
ですが、潜在的にある「なんとか大魔王よりも強いやつが現れて戦う姿を期待してるぜ!」って子どもたちの期待に応えないワケにはいかないのです。

女性はワクワクが大好きです。そしてあなたがワクワクさせるのです。
「オラァ、ワクワクすっぞ!!」
って女性に思わせるのは、男の仕事です。