
モテる男の知恵「モテ知恵」を伝承するナンパ師「ぢえお」です。
話し方って、思った以上に大事です。
どんなに良い話でも、どんなに感動する話でも、自信無さそうに話したら女性には伝わりません。
てか、自信無さげに話したら、どんないい話でも、そもそも聞いてくれません。
そうなんです。お察しの通り、話す内容以前に話を聞いてくれないのです。涙
女性に自分の話を聞いてもらえるようにするために必要なことがあります。
それは、、、
「自信がある風」
話すことです。
もちろん、本当の自信がなくても良いんです。「自信がある風」に振る舞うことで、女性は話を聞いてくれるようになります。

モテる男って、どんな話し方をしてるの?

モテる男の話し方には、ちょっとしたコツがあるんだ。

女性といると、緊張してちゃんと話せないのよ。

その気持ち、痛いほど分かるわぁ。モテる話し方をぜひ、手に入れてくれ!

1 モテる男の話し方。とにかくゆっくりと。
ゆっくり話すのはもう鉄則です。ゆっくり話すだけで、あらゆる問題が解決します。
>滑舌が悪い人でも、しっかり発音できる。
>頭の中で話を整理しながら話せる。
>女性が聞き取りやすい。
>女性が理解しながら、聞き取れる。
>女性に余裕のある男だと思われる。
と良いことだらけです。
>滑舌が悪い人でも、しっかり発音できる。
私も滑舌が悪いので、早口言葉が苦手です。
「東京特許許可局」「新春シャンソンショー」なんて言おうと思っても、言うよりもキーボードで打つ方が早いくらいです。汗
でも、ゆっくり話せば良いんです。
「東京、特許、許可局」「新春、シャンソン、ショー」って言えば良いんです。
私は自分の滑舌の悪さを知ってるので、それを逆手にとって、女性と話してて何か言い間違えてしまった時に
「おい今、俺を鼻で笑ったろ!俺の滑舌の良さを知らないのかよ!よく聞けよ!!新春、しゃ、、シャンソン、ソン」って言うとウケます。
私は何かを言い間違えた時に、必ずこのネタをやります。ちょっとオススメです。
>頭の中で話を整理しながら話せる。
頭の回転が遅い私は、考えるスピードに言葉が追いつきません。
そうなると
「あっ、大通りのファミマを右に曲がって、、えー、大きな看板のカフェがあって、、えっと、そこのパフェが美味しいんだよね。」
どうしても「えーっと」とか「あっ」が入ってしまいます。
女性に頭の悪いイメージを持たれてしまいます。涙
こんな時も、戦場カメラマンの渡部陽一さんレベルのスピードなら、つっかえることなく話せます。
>女性が聞き取りやすい。
早口になると、一つ一つの言葉が雑になっていきます。
我々、普通の男性は、アナウンサーの人のように早口でも一音一音しっかり話す訓練なんかしてません。
「アメンボ赤いなアイウエオ」を毎朝繰り返すなんてやる気も起きないです。汗
そして話すプロではない我々は、どうしても早口だとモゴモゴした感じの話し方になります。
自分 ではモゴモゴ言っても何を言ってるか分かっています。ですが聞いている女性はモゴモゴ言われたら、何を言ってるのか聞き取れない時が出てきます。
>女性が理解しながら、聞き取れる。
女性は言葉を聞いてから理解するまでに時間が必要なんです。
てか、男性も女性も同じですよね。
自分が
「秋は紅葉だよね」って考えて
「あきは、こうよう、だよね」って言葉にして伝えます。
相手は
「あきは、こうよう、だよね」って言葉が耳から入ってきて
「え?何?こうよう?? 秋はイベントがあるから気分が高揚するってこと
あ、、そっか秋は紅葉を見る季節ってことね。」
って、聴く側にも一瞬の間に色々と考える必要があるんです。
男性も女性も、相手の言葉を理解するのに時間が必要です。
>女性に余裕のある男だと思われる。
ドラゴンボールの神龍-シェンロン-は、ストーリーの鍵を握る凄い存在です。
見た目も怖いし、なんつったって、どんな願いでも叶えちゃうんです。
そんな「絶対的に強い存在キャラ」はゆっくり、低い声で話します。
けっして、タラちゃんようなカン高い声で早口では言いません。威厳が無くなっちゃいます。
男女の恋愛に「権威性」って、すごく大事なんです。
女性は権威性のある男について行きたいのです。
2 余裕のない話し方になる理由。
>自分が話をしている時間って緊張するから、緊張している時間を早く終わらせたい。
>テレビタレントや、芸人さんは目にも止まらないくらい早口で、お客さんにウケているからマネしたい。
があります。
>自分が話をしている時間って緊張するから、緊張している時間を早く終わらせたい。
私は、緊張するタイプなので、会社のエライ人の前でプレゼンしたり発言するのが苦手です。
学生時代も、研究発表とか大嫌いでした。笑
自分が話している時間が嫌だったので、早く終わらせたくて早口になってしまってました。
サラッとプレゼンを終わらせて、早く帰りたいのです。
恋愛の場合、男は女性に自分をプレゼンテーションするようなモノです。ましてや美人さんの前で話をするなんて、社長プレゼンよりも緊張します。笑
自分が話す時間は早く終わって欲しい、なんて気持ちになっちゃいます。
>テレビタレントや、芸人さんは目にも止まらないくらい早口で、お客さんにウケているからマネしたい。
テレビのバラエティー番組で、司会をする芸人さんとか、すんごい早口ですよね。
マシンガントークとはよく言ったもので、次から次へと、ゲストの人にツッコんで、次の話へ展開して、ここ一番では観客を爆笑させる。
あんなふうに話せたら良いなぁ。なんて思います。
そして、タレント本なんか読んだりして、その芸人さんに近づけないか?と色々と考えたりします。
(はい、私はモテる芸人さんの本も散々読みました。汗)
でも、テレビって、所詮、、、作られた世界なんです。
もちろん、司会の芸人さんは、頭が切れる人で話術もスゴイ人です。
でも、番組の中で「いつ誰が話す」「ここでツッコミ」「ここでギャグで笑わせる」「ここで盛り上がったところでCM」なんてことは、念入りに作り込まれています。
テレビ番組の本当の目的は「視聴者を喜ばせて、喜んだ隙を見てCMを見せて商品を買わせる」です。
だから、短い時間でたっくさんの情報を流して、視聴者が飽きないようにしてるんです。
視聴者が飽きて、違うチャンネルに変えられないようにしてます。
違うチャンネルにされたら、CMを見て商品を買ってもらえないからです。
テレビはテレビなのです。
一対一の人間関係、ましてや男と女の関係とは、まっっったくの別モノと考えましょう。
芸人さんのマシンガントークは、真似る必要もありません。むしろ、モテる男にはジャマなテクニックになります。
3 ゆっくりと大きな声で話す。
「じゃ、どんな風に話したら良いのよ?」って話ですよね。
結論は
「ゆっくりと、大きな声で話す。」です。
気持ちは、戦場カメラマンの渡部陽一さんになりましょう。
または、ドラゴンボールに出てくる神龍-シェンロン-が出てくるワンシーン。
「さあ、願いを言え。どんな願いでも、ひとつだけ叶えてやろう。」
くらいのスピードです。
普段の自分のスピードの半分を目指しましょう。
半分を目指して話して、実際には2/3くらいのスピードになります。
かなり、ゆっくりです。
そして大き声です。
ドラゴンボールに出てくる神龍-シェンロン-が小さい声で話したりして、
悟空に「あ、ゴメンなさい。ちょっと聞き取れなかったんで、もう一度いいっすか?」
なんてツッこまれてはいけません。笑
(で、神龍は「お前の望み通り、一度言い直したぞ。お前の願いは叶えた。」って消えるのです。涙涙)
戦場カメラマンの渡部陽一さんの素晴らしいところは、圧倒的な分かりやすさです。
あのゆっくりさなら、聞き逃すことは、まず無いです。
(まぁ、実際の渡部陽一さんは普通に話せるみたいですが、テレビのバラエティ用に異様に遅く話すキャラを作ってると思います。汗)
そして、モテる男が目指すのは神龍-シェンロン-です。
あの権威性のある、威圧感のある話し方を目指しましょう。
男っぽい低い声で、威圧感のある大きい声を出すのです。
アクション映画で、ラストに出てくる大ボスが
「よくここまで来れたな小僧。褒めてやる。私が本当の強さを教えてやろう。それではお手並み拝見といこうか。」くらいの話し方。
または、同じくアクション映画で、チンピラが
「なんだとこのやろう。調子に乗ってんじゃねーぞ。」って威嚇するくらいのスピードと話し方です。
(あ、ニュアンス伝わりますか??)
そうなんです。ちょっと威圧的な話し方です。
もちろん、使う言葉は威圧的なことを言っては行けません。
女性に敬意を払うのは、モテる男のマナーです。
神龍-シェンロン-のような、威圧感のある野太い低い声で
「君のその考えは素晴らしいと思うよ。尊敬するわ。」と言ってみましょう。
小動物のリスのようなカン高い早口で「わー!君ってすごぉい!」よりも、100倍説得力があります。